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ハイスペック男子をねらっているなら気を付けたいこと

ハイスペック男子て人をスペックという言葉で表言するのは大変失礼なんですが、お給料が高くて、安定企業に勤めていて、学歴が高くてという婚活市場でモテると言われている人の事を「ハイスペック男子」と表現させていただきます。

女性から人気が高いんですよね、できたらお給料が高くて安定した生活をしたいと思うのは分かります。

わたしが婚活をしていた時も今から10年以上前のリーマンショックの時代で安定企業に勤めている人を血眼でさがしていましたから。

当時は31歳。クリスマスケーキ理論からいうと歳が取り過ぎていた。早く結婚した方がいいと周りから言われるようになって焦っていた。どうしたらお給料が高い人と結婚できるんだろうか・・・・

当時の私は全く分からなかったです。だからこそ試行錯誤、間違っていた事をして時間を費やしてしまったんです。

せっかくこちらの記事にたどり着いたあなたには人生をショートカットして婚活を上手くいくようなヒントになれば嬉しいです。

婚活が苦戦した私ですが仕事ができる2歳上の主人と巡り会って33歳の時に結婚しました!

現在40代で管理職になって1000万円以上稼いでくれます。

美人でもなんでもない私でも幸せな結婚ができたのでこれを読んだあなたも人生をあきらめる事なく自分の思い通りの結婚はできます。

ハイスペック男子はハイスぺ狙い女子をこう見ている


昔、勤めていた金融機関ていわゆるハイスペック男子の宝庫なのでそこで得た話しを紹介しますね。

ぶっちゃけ学生時代モテなくても金融機関に入社したとたん社会人でいっきにモテるようになるていう話しも聞きますね。

あらいやだ、市原悦子の家政婦はみたばりの驚きです!

女性て掌返しで態度をかえるんですよね。
まぁ自分も心あたりがありますが。。。。

ある後輩は中学生のときに背が低くてこのままだとモテない人生になると危機感で猛勉強の末頭のいい大学を出て金融機関に入社したんだそう。

社会人になってモテるようになって嬉しいのかというと会社名で寄ってくる女性は嫌!!
結局そうなんですよね。
ちなみにその後輩くんは結局社内結婚しています。

会社名、お給料が高いからという理由で寄って来る女性は嫌ですよね。

経済的に不安定な時は女性も職業モテする

CAやアナウンサーでもないのに職業モテする時が来るなんて、と夢のあるように語ってみたんですが実際は心を打ちのめされました。

先ほども言ったように私が婚活をしていた時がリーマンショックの時でして社会全体、経済的不安が募っていたんです。

私の勤め先が金融機関にだったので一応安定企業勤務だったからか・・・・

私ごときも職業モテしたことがあったんです。

職業モテした合コンでは自己紹介した時にみんな会社名を言うというスタイル。

言いたくないけど会社名を言ったとたん隣の男の人に

「本当にそこの会社は正社員で働いているの?」と何度も聞かれた。

詳しくはブログに状況を書いています(←クリックすると飛びます)

CAでもない高給とりでもないただのOLなのにきっとそのひと将来が不安だったんですよね。

実は金融機関に勤めているというだけで別の人にボーナスの額やお給料を聞かれたことも。

正直な感想、本当に嫌だーやめて~!!

会社じゃなくて私に興味を持ってー!!

この経験から人を外側のスペックで見るのやめようて心から思ったんですよね。

私の気づきになったのでこの経験をして今となってはよかったんです。

これやられたいなかったらずっと男性のスペックを求めて婚活迷子になっていたんです。

なにが嫌だって会社名なら私じゃなくて私と同じ会社のひとでもいいて事なんです。

別に私じゃない他の人でもいい替えがきくんだったら私じゃなくて他に行ってください!てやっぱり思いました。

特別ハイスペックでもない女性の私でもあるからハイスペック男性はもっと経験しているんだろうな。

美女とハイスぺ男子は同じ事を思っている

美女の友達が顔で寄ってくる男性は嫌だて言っていたんだけど顔じゃなくて本当の私を見て!と思うて言っていました。

美女なら他にいるから他に行ってていう気持ちなんでしょう。 

外見だけならもっと美人もいるし本当の私を好きになって欲しいんですよね。

他のもので代用がきくような所で好きになって欲しくないんです。

なので美女とハイスペック男子の落とし方は
本来の相手に興味を持つこと!!

と結論づけたいと思います。


恋愛のキーワードは自己重要感

恋人、彼氏・彼女て相手にとっての唯一無二の存在になること、相手も自分の唯一無二の存在でいること。

「誰かの大切な存在になりたい」これは誰かを求める真理ではなかろうか。

キーワードは自己重要感です。

自己重要感とは自分を大切に思いう気持ち、重要だと認めることです。
かつ他の人からも大切な人だと思われる事で育ちます。

温かい家族に育てられたら「自己肯定感」同様「自己重要感」て育つんですが日本の家庭て厳しく育てるので育たないんですよね。


話しを戻すと
婚活しているなら男女ともに誰かの特別な存在になりたいんです。
それはスペックという評価でなくて自分自身というものを受け入れて唯一無二の存在として認めて欲しいという事なんです。

ハイスペック男子は外側の評価をたくさんされてきていますからなおさら外側の評価を毛嫌いする理由でもあるんです。

賢い女性ならもう分かりますよね、スペックをほめるなんて嫌われにいっていると思って過言じゃないんです。

普通の婚活でもいえる事なんですが相手のコアな部分・性格・生きざま・趣味とか条件ではない所を見る。

幸せな結婚をするには不可欠なんです。会社辞めることもあるし年収が下がることもある。

条件で好かれているのは不安なんです。だからこそ条件だけを愛さないていう事が大切なんです。

まとめ

婚活をしていてスペックいう名の安定を求めしまう気持ちは分かります。
ただ目的が安定を求めているというだけだと興ざめしてしまいます。

スペックでけでなくて本来のお相手の良さ努力だったりコツコツ積み重ねていける粘り強さだったりが見れる女性が選ばれるんです。

間違っても会社名を聞いて目を輝かす女性は選ばれない、実は男性て敏感なんです。

婚活を上手く行かせるコツは本来のお相手の良さに気づくということなんです。

アメブロでもブログを運営していますのでもしよかったら読んでみて頂けたら幸いです。

山田コットン♡


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