マガジンのカバー画像

「コトトバ」配信のお知らせ

62
「コトトバ配信お知らせ」まとめマガジンです。
運営しているクリエイター

2021年3月の記事一覧

再生

コトトバ#43「佐久穂町地域おこし協力隊 副島優輔さん」

配信日時/2021年3月27日(土)7:00-8:00 ゲスト/副島優輔(佐久穂町地域おこし協力隊/公立大学法人長野県立大学ソーシャル・イノベーション創出センター 地域コーディネーター) モデレーター/瀧内貫(株式会社コトト 代表取締役/ミリグラム株式会社 取締役 など) アシスタント/草野エリ(クサノスタイル代表/塩尻大門マルシェ実行委員長) サポート/内川奈津子、小口真奈実、菊地徹、塚原諒、間藤まりの、宮坂詩織 他 == <モデレーターからのメッセージ> クリエイティブの方向性は新しいことをつくり出すことだけではないように思う。ネガティブな要素も含め、土地のさまざまを記録し編集して、そこにある光を見出せるようにする。そうやって、土地の有り様をを明らかにすることが新しい何かのための立脚点となっていく。わかりやすく新しいことを産み出すことに加担していない分、周辺から見てわかりにくいかもしれないけど、彼がしていることは、必要な、腰の座った行動だと思うし、移住者とその土地にいる人たちをつなぐような結節点を生む行動にも見えている。副島くんを含むこれまでの3人との対話のきっかけとなった、3月の頭に登壇した企画で「すべてはここにある」という言葉に出会った。その「ここにある」光を集めるような彼の行動から見える景色を聞いてみたいと思う。 == <ゲストプロフィール> 副島優輔   1983年生まれ。埼玉県川口市出身。2006年よりTV番組制作に従事。育児を機に、2014年より地元川口の企業に移り、映像制作を通じたメディアリテラシー学習プログラムの企画、運営を行う。2017年、ミャンマーと日本の国際共同製作ドキュメンタリー「Dream Over Monsoon」をプロデュース。2018年より長野県佐久穂町へ移住し、同町の地域おこし協力隊となる。移住支援、集落運営支援、映像制作、復興支援等幅広く活動中。2018年、同町CM「さくほっ手?」がふるさとCM大賞NAGANOにて大賞受賞。2019年より長野県立大学ソーシャル・イノベーション創出センター東信地域コーディネーター兼任。佐久穂町地方創生推進会議委員。 <モデレータープロフィール> 瀧内貫 デザインディレクター/ローカルコーディネーター/企画家。1978年大阪生まれ長野育ち。株式会社コトト 代表取締役、ミリグラム株式会社 取締役。地域に根ざし、ブランドデザインや各種広告などのデザインディレクションを手がけるほか、ソーシャルグッドのための活動やプロジェクトをコーディネートするなど、様々な分野の「橋を架ける仕事」として、グラフィックデザイン、コミュニティデザインを基軸としながら活動。単一の仕事に携わるだけでなく、多様なコミュニケーションや複数のプロジェクト企画などを組み合わせた、立体的なディレクションを得意とする。公立大学法人 長野県立大学ソーシャルイノベーション創出センター 地域コーディネーターとしても活動中。公私混同、仕事とプライベートの境目なく、長野県とその周辺をぐるぐる。関係人口的に通い続けている地域として、長野県木島平村、長野県根羽村などがある。 <アシスタントプロフィール> 草野エリ 長年の飲食サービス業で培った、人とのコミュニケーションを得意とし、コミュニティ運営や企画運営を手掛ける。 運営チームにも入っている「シビックイノベーション拠点スナバ」を中心に活動。 2020年10月から「塩尻大門マルシェ」をスタート。 ひとりひとりの「たのしい」を真ん中に、人から思わず出てしまうエネルギーについてや、新しい経済活動を探っています。

再生

コトトバ#42「薩摩リーダーシップフォーラムSELF 代表理事 野崎恭平さん」

配信日時/2021年3月21日(日)7:00-8:00 配信方法/YouTube Liveにて配信( https://youtu.be/4DjzdP4lP74 ) ゲスト/野崎恭平(合同会社むすひ 共同創業者/薩摩リーダーシップフォーラムSELF 代表理事) モデレーター/瀧内貫(株式会社コトト 代表取締役/ミリグラム株式会社 取締役 など) アシスタント/草野エリ(クサノスタイル代表/塩尻大門マルシェ実行委員長) サポート/内川奈津子、小口真奈実、菊地徹、塚原諒、間藤まりの、宮坂詩織 他 == <モデレーターからのメッセージ> 会ってすぐに親友(41回目ゲストの橋田さんがディレクションしていた企画に同じパネル登壇)と言えてしまうぐらいの距離感、地域で仕事をする人たちにとって、瞬間的に心地よい関係性を構築できることは必要な資質のひとつかもしれないと思う。遠い鹿児島が身近に感じるようになって、10年近く行っていない場所が、再び訪ねたい場所に変わった。そんな鹿児島の仕事にどっぷりと浸かるつもりでなかったが、求められ今はほぼ鹿児島の仕事だという。経歴を追うことで、もしかしたら地域でのコーディネートの仕事への関わり方(さまざまなところで仕事化のきっかけを掴めないという声を聞くし)が見えてくるかもしれない、と思っている。 == <ゲストプロフィール> 野崎恭平 社会変革ファシリテーター/プロセスデザイナー。鹿児島生まれ鹿児島育ちの34歳。同志社大学を卒業後、大阪にて政治家の秘書、社会起業家支援プログラムの立ち上げに携わった後に、東北の復興支援事業に関わり岩手で活動。その後東京にて参画した会社で組織開発・リーダーシップ開発の仕事をするようになり、独立。2015年にUターンし、鹿児島未来170人会議などを手掛けた後、仲間と共に「合同会社むすひ」を創業。対話をベースにした人-組織-社会-環境の結び直しをテーマに、様々な活動を行っています。薩摩リーダーシップフォーラムSELF 発起人。 <モデレータープロフィール> 瀧内貫 デザインディレクター/ローカルコーディネーター/企画家。1978年大阪生まれ長野育ち。株式会社コトト 代表取締役、ミリグラム株式会社 取締役。地域に根ざし、ブランドデザインや各種広告などのデザインディレクションを手がけるほか、ソーシャルグッドのための活動やプロジェクトをコーディネートするなど、様々な分野の「橋を架ける仕事」として、グラフィックデザイン、コミュニティデザインを基軸としながら活動。単一の仕事に携わるだけでなく、多様なコミュニケーションや複数のプロジェクト企画などを組み合わせた、立体的なディレクションを得意とする。公立大学法人 長野県立大学ソーシャルイノベーション創出センター 地域コーディネーターとしても活動中。公私混同、仕事とプライベートの境目なく、長野県とその周辺をぐるぐる。関係人口的に通い続けている地域として、長野県木島平村、長野県根羽村などがある。 <アシスタントプロフィール> 草野エリ 長年の飲食サービス業で培った、人とのコミュニケーションを得意とし、コミュニティ運営や企画運営を手掛ける。 運営チームにも入っている「シビックイノベーション拠点スナバ」を中心に活動。 2020年10月から「塩尻大門マルシェ」をスタート。 ひとりひとりの「たのしい」を真ん中に、人から思わず出てしまうエネルギーについてや、新しい経済活動を探っています。

再生

コトトバ#41「株式会社こいこい 代表取締役 橋田知世さん」

配信日時/2021年3月13日(土)7:00-8:00 配信方法/YouTube Liveにて配信( https://youtu.be/xLhkgSKcCP4) ゲスト/橋田知世(株式会社こいこい 代表取締役/一般社団法人リリース プロジェクトエディター) モデレーター/瀧内貫(株式会社コトト 代表取締役/ミリグラム株式会社 取締役 など) アシスタント/草野エリ(クサノスタイル代表/塩尻大門マルシェ実行委員長) サポート/内川奈津子、小口真奈実、菊地徹、塚原諒、間藤まりの、宮坂詩織 他 == <モデレーターからのメッセージ> 先日、登壇した企画コーディネートの、やりとりの丁寧さと、かつ過剰すぎない感じのさじ加減に感動し、その企画の打ち上げで一緒に働きたいと告白のような話をした。そのバランス感覚を習得した経緯から、今見ている風景まで、ちゃんと話したいとひさびさに思った人だった。こういった仕事をしていく人にとって、一時的な関係性かもしれないけれど、だからこそのインパクトを追求するためのきっかけになればいいなと思っている。 == <ゲストプロフィール> 橋田知世 株式会社こいこい 代表取締役/一般社団法人リリース プロジェクトエディター 広島生まれ。立命館大学国際関係学部を卒業後、大手イベント制作会社にプランナーとして入社し、その後独立。 2017年から三井不動産が運営するシェアオフィス「WORK STYLIING」の創業期にコミュニティマネージャーとして関わり始め、年間約1500人以上とコミュニケーションを図りながらフィールドを横断してヒトと場を編んでいくことの面白さに目覚める。 2019年に株式会社こいこいを設立。企画・場づくり・編集・プロジェクトマネジメントなど様々な役割を経験してきた総合力を活かし、領域・職種などを越境しながら「プロジェクトエディター」として場とコミュニティをつなぐコンテンツを生み出す。 <モデレータープロフィール> 瀧内貫 1978年大阪生まれ長野育ち。株式会社コトト 代表取締役、ミリグラム株式会社 取締役。地域に根ざし、ブランドデザインや各種広告などのデザインディレクションを手がけるほか、ソーシャルグッドのための活動やプロジェクトをコーディネートするなど、様々な分野の「橋を架ける仕事」として、グラフィックデザイン、コミュニティデザインを基軸としながら活動。単一の仕事に携わるだけでなく、多様なコミュニケーションや複数のプロジェクト企画などを組み合わせた、立体的なディレクションを得意とする。公立大学法人 長野県立大学ソーシャルイノベーション創出センター 地域コーディネーターとしても活動中。公私混同、仕事とプライベートの境目なく、長野県とその周辺をぐるぐる。関係人口的に通い続けている地域として、長野県木島平村、長野県根羽村などがある。 <アシスタントプロフィール> 草野エリ 長年の飲食サービス業で培った、人とのコミュニケーションを得意とし、コミュニティ運営や企画運営を手掛ける。 運営チームにも入っている「シビックイノベーション拠点スナバ」を中心に活動。 2020年10月から「塩尻大門マルシェ」をスタート。 ひとりひとりの「たのしい」を真ん中に、人から思わず出てしまうエネルギーについてや、新しい経済活動を探っています。