作品のスケッチとディスプリクションの演習
<芸術研究学2>−1
タイトル:『玉座の聖母子と二人の天使』
作者:フィリッポ・リッピ
1440年頃 テンペラ、金/板(板から移し替え)
ディスクリプション: 初期ルネッサンスに、フィレンツェの画僧であったフィリッポ・リッピの1440年頃のテンペラ画作品、絵画のサイズは縦122.6センチ×横62.9センチの縦長で上部はアーチ型。
縦長上部アーチ型の画面の、絵画全体を埋めるように座する聖母子が中心に配置され、聖母子の後ろに大理石の玉座が聖母の身体に沿うように描かれている