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cTri.が考える【投資】のイメージ
『 cTri. 』は市場の流れ(群集心理)を天秤に例えて考えています。
いわゆる測定器。
錘(おもり)をのせ、どちらかの皿が上がればどちらかが下がる。
オーソドックスな例を出すと……
中央銀行の金利が上がると株式相場は弱気(BAD)に傾き、金利が下がると強気(GOOD)に傾きます。
最後にどちらかに傾きすぎると天秤が倒れる。
デフォルトやバブル崩壊ですね。
円安になると海外輸出が強い企業(自動車産業とか)がGOODに傾き、輸入業者はBADに。
あくまでイメージ……ただこれを軸足に立ち回っているのも事実です。
カンも大事ですが、それに頼りすぎると結果に再現性がなくなりギャンブル性が高くなります。
『 なんとなく投資をしている 』
ではなく自分の立ち回りを他者に説明(ザックリでもいい)できることが大事です。
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