![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/122382563/rectangle_large_type_2_accdad39bb7482eea928e02f85dfe2a4.jpeg?width=800)
『雑談』投資で一番やってはいけないこと。
バブル時期とバブル崩壊世代、つまり昭和生まれにありがちな考え方。
頑張れば頑張るほど成功できる。
努力すれば努力するほど報われる。
つまりがむしゃらに働き続けろ!
という考え方だと思うのですが。これは投資でもっとも実践してはいけない教えといえます。
上がらない投資先に金を注ぎ続けても貧乏になるだけですし、見込みのない投資先はいち早く損切りしなくてはいけない。
少し冷たい言い方になるかもしれませんが、「頑張る」ということで考えることを放棄している。
(自分自身に対しての)労働環境や人生のマッピングを適切に整えられていない。
今の時代。そう言われてもおかしくない。
まとめると、昔のやり方では成功できない。ということになります。
効率やコスパを追求する姿勢は、時代を重ねるごとに強烈になってきている。
これから先もっと加速することでしょう。
これからは『柔軟な姿勢や考え方を身に着ける』必要があります。
……これで締めると昔の人間は全否定なのか?
という疑問が浮かぶ。
もちろんCtri.はそのような考えではありません。
・違いがあるということは利点もある。
柔軟な立ち回りが苦手な代わりに活字に強い。それがまずひとつ(本の内容が理解できる)
そのようなことは当たり前で、誰にでもできる簡単なことだ。となるかもしれませんが……そうでもない。
時代によって文章の理解力に格差があることは重要。これは歴史がある投資書籍を読んで正しいノウハウを身につけることができるということ。
ふたつ目(と言ってもこれで最後ですが)
若い世代はいい意味で諦めが早い。割り切った考えができます。これはとても良いことでより良い人生を送ることに必要なのではないかとCtri.も考えています。
では諦めが悪い世代に利点はあるのか?
投資で重要なポイントで粘り強さがあります。
何があってもぶら下がり続ける諦めの悪さは、投資の世界で強い武器になるでしょう。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?