本来なら嬉しいはずの寄席でのお出番情報が全く嬉しくないのは初めて。むしろ悲しくて、淋しくてたまらない。七席もの髙座だけでも宝物だったのに、ずっと笑顔でお渡しした墨亭のパンフレットにサインだけでなく、柳を添えていだき、フワフワと暫く夢心地。あの日の笑顔も一生忘れられない宝物です。
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