見出し画像

フリーランスでも営業時間は決めるべき?

フリーランス歴もうすぐ2年の、インスタ運用サポートをしておりますCOTOMIです。

最近決めたことがあります。

それは、「営業時間」です。

会社やお店だったら、当たり前ですが業務時間や営業時間がありますよね。

フリーランスは、何時から何時まで働くかは自由。
自分が良ければいくらでも働けてしまいます。

ではなぜ、営業時間を決めたのか?

返事をしなければいけない苦痛から解放されたかった

お客様によっては、早朝だろうと夜遅くであろうと、メッセージを送ってくださる方がいます。

私は家事育児もありますので、いつでもお返事ができるわけではありません。

お客様もそれを承知で送ってくださるのですが、「いつも返信は早く!」を心がけている私は、返事できないのが気になってしまうのです。

だから、あらかじめお客様にもわかるように、営業時間(受付時間)を決めて、「この時間は返信しませんよ」と見えるようにしたのです。

インスタの「静かモード」や公式LINEの「応答時間」の設定で対応

具体的には、Instagramの静かモード(指定の時間になると通知を受け取らない機能)や、公式LINEで応答時間を設定して、相手に「今は見ないよ」ということを表示するようにしました。

オン・オフの切り替えができた

フリーランス1年目の時は、夜でもすぐに返事をしたりして、常に仕事のことが頭にある状態でした。

在宅フリーランスでそんな状態だったので、頭がとにかく休まらない。

疲れているから、デザインの質にも影響する。頭が回らない。

これじゃダメだ!と思い、時間外は対応しないことに決めたんです。

意外と影響なかった

何か影響あるかな?お客様に迷惑がかかるかな?

なんて思いましたが、なーんにもなかったです笑

対応時間を明示しておくことで、お客様もそれに合わせて対応してくださいます。

営業時間を設定して本当に良かったです。

フリーランスはいつでも連絡していいと思われているかも

在宅でフリーランスをしていると、「いつでも連絡して大丈夫でしょ」と思われていることがあります。

夜の忙しい時間に、「これ分からないから教えて!困ってるんです!泣」とメッセージが来ます。

ずっと取引のあるお客様なので、返信しなければ!と思うのですが、

ここでいつも対応してしまうと、「いつでも良いんだ」と思われてしまい、それが当たり前になるのも辛いな…と思うところもありました。

プライベートな時間の対応も苦じゃないとか、
24時間問い合わせOKの契約にしているなど、

こういった場合ならいいと思います😊


仕事を長く続けるためにも、ルールを決めることは大切だなと思いました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?