ヒプノセラピー(前世療法)を受けてみた(1日目)

2020年12月9日、前世療法を受けてきました。
知らない人は申し訳ないけどご自身でググってくだされ。

こちらには、健忘録として、セラピーの時に見えた、話した、感じたことを書いていきます。

今回は、福島のセラピストのカオリさんの誘導でセラピーを受けました。
セラピー中の感じたことや感じ方などは個人差があるようですので、ご了承ください。

前世療法二日目(2021年1月19日)はこちら


今回の前世療法から感じたこと

この日のセラピーでは、今世での生き方のテーマのようなものを話したかったのかな?という印象でした。


メモ一枚め

明るい 建物の中
立っている 茶色い靴を履いている
白に茶色い紐がついている

スカート 白い長いスカート
(私は)女の人 若い 15、6歳
明るい光を感じている 何があるんだろう

上に窓がある
本がある気がする たくさんの本 
ここは古い図書館のような場所

気の向いたまま歩いている
白いワンピース 大きな窓の外の木が見える 


メモ2枚め


明るい 霧がかかっている
山の中 川があって寒い
日光の中禅寺湖の周りみたいなところ 山もある


(私は)男の人です 足元は砂利誰か他にもいる気がする 仲間のような存在 1人ではなさそう不安はない 少し退屈な気持ち


手に何か持っている 

棒のようなものだ旗の様なものだ 武士みたいな服を着ている 

ここは日本何かを守っている 人なのか物なのかわからない
殿様的な人に仕えている 役目がある気はするがわからない

位はそんなに高くない後ろ姿しか見えない 若い姫のような人がいる気がする
15、6歳の年頃の娘で、その人を守っている
旗の色は 青と白 水色と黒 文字が書いてあるがわからない

(私は)23歳ぐらいだが、見た目は今の40代ぐらいに見える

[場面が変わる]
薄暗い 外 石畳 グレーの色 坂がある

(私は)30代後半の男性 街並みが見える 
花屋もあるがカーテンは閉まっているので営業してないようだ 
ヨーロッパのような雰囲気

全体的に茶色い木の建物 窓ガラスがはめてある

仕事が終わって、いつもの飲み屋かどこかに行く
カウンターで1人静かに飲んでいる 
背後には酒を飲んで騒ぐ男達がいる

1日終えて、代わり映えのない一日 帰って寝るだけの日々
(私には)兄がいる(←これが現在の夫だと思った)
住まいは別のようだ皮を縫う仕事 靴かな? 

女の人がいる気がする 長いドレス姿 古い時代



メモ3枚目

笑顔 よく来ている女の人 妹か 近所にずっといる娘
昔からずっと知っているような娘 かわいいと思っている 恋人ではなさそう

私は30半ば 兄は金槌で金属を叩く仕事 兄弟でものづくりをしている
やりがいがある 得意 それを昔からやっている
黙々と集中してやるのが楽しい

朝起きて 仕事をして 飲んでを繰り返している
生きるっていうのはそういうものだと思っている

周りで喧嘩している男とか眺めて また酒を飲む
穏やかである 喧嘩はしない

諦めているこれが俺の人生だ
そういう暮らしができる位の収入はある
周りからは暗いやつだと思われている
花を見て季節の移り変わりを感じる 人を愛するとか 情熱は無い

次生まれ変わったらもっと熱い生活 周りの人の中心になることがしたいなと思ってた

ー3年後のあなたは?ー
忙しい 順調 スーツを着ている そんなに変わってないかな
すごく輝きがある 変わらないけれど 周りの人が変わっている
大人がいっぱいいる スーツの人とかポロシャツ スタッフ風の人


ー私へのメッセージー
安心して そのままで大丈夫 ちゃんと伝わる

ー今日のセッションは?ー
確認である
うすうす思っている事は間違っていない


メモ4枚目

何か音がする シャンシャンシャン 左の耳の奥から聞こえる
神社かな

神聖な気持ちになる

ーなぜ聞こえてる?ー
必要だから お鈴のような細かくて たくさんなっている

左腕 左 肘の内側が痛い
右の鎖骨 右側にねじれる 右の手首がねじれるような
右の薬指指 
右腕 肩から先 指先にかけてボロボロ
薬指の第一関節が痛い 鎖骨が折れている 鎖骨が内側にねじれている感じ
左の肘がねじれてつながっているけど 中で折れている

やられた 雨に打たれて体がどんどん冷えていく
だんだん体温が下がってく 山の中で川の音が遠くで聞こえる

砂利の上 上半身を動かすことができない
後からやられた ここは日本

(私は)さっきの武士のような人です みんな死んでいる

ー上に上がって見てみましょうー
遠くに何かが燃えて煙が上がっている
(ここで咄嗟に状況を理解した)
大切なものが燃えている もう終わりだ 守れなかった
もっと一生懸命やればよかった


メモ5枚目(号泣しながら話す)

こんな中途半端な もっとやりきりたかった
他人様に自信を持って 俺はやったと言えるような人生がよかった

諦めたり腐って それでも立ち上がるような強い人間でいたかった

諦めずに次はもっと 夢や目標を持って行動していくようになりたいと思った

諦めたらそこで止まる だから諦めずにやれる人になりたい

あきらめるなやり抜け

必ず生きた証をそこにあるから ちゃんと見てるから安心してやれ


後日談

このセラピーを受けた後に、幼稚園時代のママ友2名と会ったところ、

ヨーロッパ時代の革職人だった私の、当時同僚のような存在の友人の1人がこのママ友であり、さらに妹のように可愛がっていた人がもう1人の友人だったのかもしれない、という気づきがありました。

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