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【FORCORT】油性スタンプ台は、これがオススメ!

消しゴムはんこに欠かせない道具の1つに「スタンプ台」があります。
せっかくなら、スタンプ台にもこだわりを♡
私は、FORCORT(フォアコート)という油性スタンプ台を使っています。

このスタンプ台、使ってみるととっても便利なのです!
ぜひともみなさんにそのスタンプ台の良さを知っていただきたくて今回はnoteに書いていきます。


まずは、「そもそもフォアコートって何?」という疑問にお答えします。

【FORCORTとは?】

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☑油性のスタンプ台
☑光沢紙(アート紙)でも乾きが早い
☑黒・青・赤の3色展開
☑Amazonで1000円ほどで購入可能

「え?!1000円もするの!?」

普通のスタンプ台よりも少しお高い・・・
それなのに、なぜフォアコートをオススメするのでしょうか?

その理由は2つです。 

1、入園入学準備の記名作業はおまかせ!
2、フォアコートのストッパー機能がとても便利!

(2つ目の理由、どういうこと?!って感じですね。後ほど説明します。)

1、入園入学準備の記名作業はおまかせ!

入園入学が決まると、園生活で必要なもの全てに記名が必要になります。

「うそでしょ?これ全部に名前書くの?!」
「シールだと取れてきちゃうしな~」

なんてことはありませんか?
入園入学の時だけでなく、保育園、幼稚園、学校で使うものには基本的には全てに記名しなければいけません。
苦手な方も多いはず・・・私はとっても苦手です。

そんな時に役立ってくれたのが、このフォアコートでした。

記名に使ったものは、布製品ほとんど!

・パンツ
・シャツ
・靴下
・ハンカチ
・体育着
・手提げかばん などなど

普通は、アイロンテープを使うものばかりですね。
最初は私もアイロンテープを使っていたのですが、洗濯しているといつの間にか取れてきてしまいます。

その度にアイロンを出し・・・
子どもたちが近くに来ないように注意し・・・
アイロンをかける・・・

ずぼらな私にはハードルが高かったのです。

そこで思いついたのが、「名前はんこ」をフォアコートで捺す方法です!

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捺してもにじむことはありません。
(心配な時は端の方に試し捺しをしてみてください。)
洗濯していくとだんだん薄くなっていきますが、再度捺すだけなら3秒でできちゃいます!
取れてしまった時にでも、気づいたらすぐに捺せるというところがいいところです。

タグに捺すと結構長持ちすることも、最近の発見です。

※フォアコートのHPには布製品に捺す内容の記載はありません。勝手に私が使っているだけですので、ご了承ください。


でも、これだけだと「油性スタンプ台なら、フォアコートじゃなくてもいいのでは?」と言われてしまいそうですね。

いえいえ、それでもフォアコートなんです。
その理由は次に書いていきます。 


2、フォアコートにはストッパー機能がついている

フォアコートにはストッパーがついているのです。
《パタッとフタを閉じて、ストッパーでカチッとロックをかける》ことがとてもスムーズにできます。

なぜストッパーが必要なのかというと、油性スタンプは乾きやすいからです。少し開いたままにしただけでもインクが乾いてしまい、インクの付きが悪くなります。

持ち手に絵柄を付ける時や、記名をする時は、片手にはんこを持っている状態です。
そんな中でも、パタッとフタができちゃう手軽さが素晴らしいのです。

しっかりとはんこを捺せたら、スタンプ台のフタにカチッとロックをかけて終了です。

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油性インクを使う時に、一番の大敵は《乾燥》です。
その乾燥に対して、しっかりと対策が考えられているスタンプ台がフォアコートなんです。

ありがとう、フォアコート!


以上が、フォアコートをオススメする2つの理由です。

はんこの手軽さと、フォアコートの使いやすさを合わせることで、少し気が重くなるような作業も楽しく出来ますね。


【番外編】

息子が入園する時に、作ってプレゼントしたウルトラマンのお名前はんこです。

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靴下に捺して使っていました。

まだ文字の読めなかった息子も、絵柄がついていることで「ぼくのだ!」と認識してくれて大活躍でした♪

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