(短編)僕は君のスーパースター。

君に僕の声はもう届かない。そんなことは知っている。

でも関係ない。空を渡ろうが、海を渡ろうが、歌い続ける。

いつかどこかで誰かをつたってでも届くまで。

きっと僕は君のスーパースター。

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