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酸素、二酸化炭素、窒素、そして空気。

仕事として写真を撮っていたことはあるけれど、あくまで仕事の一部。

専門職ではないのだから仕方ないと言ってしまうのは簡単。それでも色々な方のInstagramやらその他SNSやら見ていると、本当に写真のキレイな方が多くて驚く。
空気感が感じられる写真がすごく好きで、注視してしまう。

幸い、最低限の道具は揃っているのだから実際に動けば良いのだろうけれど生来の腰の重さと満足度の低さがこの場合には徒となる。

デジカメなんだから、何百枚撮っても良いんだよ、そう後輩に言っていたにも関わらず、自分が撮れていない。
当時の自分が今の自分を見たら何と言うだろうね?
まぁ、私だからしょうがない。

自分の撮る写真が気に入らないわけではない。ただ、もっと上があるだけ。
なんでもそう。

上を見れば果てしなく空は高い。
無理をして上がる必要はない、ただ上がった先の景色はまた変わるから。

無理せず、諦めず、卑下せず、自分は自分。あなたが良いと言ったモノは間違いなく良いのです。
自分の感覚を好きでいてくださいね。
前に進むのも、止まるのも、思うままで良い。強制されて進んでも、その先が楽しいとは限らないんだから。

のんびり、あなたのペースで。

近くに私は居ると思います。いつでも呼んでくださいね。

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