マグマサンクタムの話(その7)
モビリス。
前回に続きセンター・オブ・ジ・アースのキューラインであるマグマサンクタムの話をしていこうと思います。
なんだかんだでその7です。
今回は機材置き場のお話をします。
機材置き場とはシンプルに地底調査のために使う器具を置いている場所です。機材置き場と勝手に呼んでいるだけです。はい。
カリウム、水酸化物
機材置き場の四角い箱にはカリウムと水酸化物が入っています。
血圧を正常に保つ効果があるカリウムと陰イオンとして水酸基 (OH) を持つ化合物である水酸化物をどのように使われているかはもちろん不明です。
カリウム長石という花崗岩に含まれているものもありますがそれと関係あるのでしょうかね?それは一切の説明がないので分かりません。水酸化物は火山活動が起こった時に起こる「変色海水」と呼ばれる現象に関わっていますがこちらに関しても分かりません。
ビチューメン
カリウムなどの箱の隣にはビチューメンという物が入った箱があります。ビチューメンは歴青と言うらしいです。簡単に言うとアスファルトみたいなものです。ここからはあくまでも想像ですが機材置き場にある機材とこのビチューメンを使ってマグマサンクタムの地面を固めたのかなと思います。
説明が一切ないからどれだけ考えても答えには辿りつかない
鶏の唐揚げ
機材置き場の隣にある鶏の唐揚げ。ではなく岩。鶏の唐揚げに似ているので勝手にそう呼んでいます。
ということを言いたいのではなくてなぜこの岩がポツンと置いてあるのかなとずっと考えています。
火山活動によるもの?とも考えましたが鶏の唐揚げ周りにはそのような痕跡が見当たりません。本当になんなのでしょうか?
もう一度言います。
説明が一切ないからどれだけ考えても答えには辿りつかない
機材置き場と鶏の唐揚げの話は以上です。説明が一切ないからどれだけ考えても答えには辿りつかないのです。これもミステリアスアイランドの良さだと思います。
まだまだマグマサンクタムの話は終わりません。
では、この辺で〜
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?