ふいに死にたくなって草

なんとなくいつもより彼からのLINEが1,2通少ない。そんなの人間なので24時間年中無休で大好きでいられないの当たり前。頭ではしっかり大人の私は理解してる。でも心中のガキが嫌だと駄々をこねくり回してる。

改めて自分を省みて何も無くて草。本当に何もない。胸を張ってこれが私です。と言えるものが。
そこから懐古厨が発症。

初めて自分に何もないと気がついたのは小学校6年生くらいの夢の中。起きたときの絶望感を今でも覚えてる。それまでは謎の無敵感があった。自分は特別だと根拠も無く信じいていた。でも、夢の中ですごいのは両親や兄弟で、私は頭は悪いし習い事も言ってるだけで中途半端得意と思っていた事も友達のが技術は断然上。私には何もない。そういう夢だった。

そしてもともとこの世界とは何なんだろうと空想するのが好きだった私は、この世界に私はいらないと気がつく。

それ以来、ふいに病む。キッカケはなんでもいい。普段笑って忘れている、【何者にもなれない自分】に気がついたとき。自分で自分の存在価値を肯定できずに、人生から逃げ出したい。と何もないの何故必死に行き続けているのだろうと、アホらしくなる。


ところで、今日の占いで、ネガティブになりやすい日。そんな時には全然関係ない事を考えてみて。
とのことだったので、何か他の事を考えてみる。

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