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ろこの結婚相談所奮闘記Part0~私が相談所を検討した理由~

こんにちは、ろこです。
早速ですが、タイトルの通り私が結婚相談所で奮闘した記録を書き連ねていこうと思います。

題して、ろこの結婚相談所奮闘記🔥🔥🔥(笑)

ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、私の結婚相談所での活動期間はたった2か月だったんです。
それでも「奮闘記」なんです。

もしかしたら「たった2か月しか活動してない奴が奮闘記とか言うな👊」と思われる方もいらっしゃると思います。
でも私にとっては十分に奮闘したんですよ…。
逆に言えば、短い期間でも十分に奮闘したからこその成婚退会だったのかもしれません。

これからいくつかのパートに分けて、私の2か月間の婚活経験を書いていきたいと思います。
ざっと分けるとこんな感じ。

  1. 入会面談(絶望①

  2. お見合い申込み&申受け(絶望②

  3. お見合い(絶望③

  4. 仮交際、真剣交際、退会へ

ほぼほぼ絶望しとるやないかい!!(突然のツッコミ)
自分でも驚きの絶望回数ですが、きっと結婚相談所での婚活経験者さんならわかってくれるはず…😢ww

そんなわけで、暫くお付き合いいただけますと幸いです。
ろこの婚活奮闘記、開始(はじめ)ッッッ!!!

結婚相談所への入会を考えた理由

そもそも、私がなぜ結婚相談所への入会を考えたかという背景をお話ししていませんでしたね。
結婚相談所への入会を考えた大きなきっかけは、コロナ禍でした。

コロナ禍による寂しさの増大

当時の私はコロナ禍によるリモートワークで精神的に参っていました。
元々結婚願望はありましたが、当時は彼氏いない歴3年が過ぎようとしていました。
「このまま結婚できなかったらどうしよう…」という不安でいっぱいで、休みの日に布団の中でグズグズに泣いた覚えがあります。

そんな私に、仕事で異動の内示がでました。
当時やっていた仕事や環境をとても気に入っていた私は、
「こんなに寂しい思いをしながら、友達や家族にも会えずにこのまま都内で仕事しているのは嫌だ!実家に帰って転職して地元で婚活しよう!」
と、意を決して地元の転職サイトをチェックしました。

しかし田舎に大した求人はなく、パートや契約社員ばかり。
転職すら難しい状況の中で、更に衝撃な情報が…。

地方の結婚相談所事情

それは地元の母からの情報でした。
「お母さんが通ってる美容院のお姉さん(ミドサー)がね、結婚相談所に行ったんですって!同年代で、年収500万で、家族との同居なし、って条件を伝えたら「そんな人いないです」って言われちゃったんだってー!」

😨⚡(ピシャーンッッ!!)
もうね、こんな感じでしたね。
勿論女性側の年齢や、条件によっては全然男性はいらっしゃると思います。
ただ当時の私は婚活のこの字も知らない状態。
ましてやその美容院のお姉さんがとても素敵な方と存じ上げていたので、「あのお姉さんですら出会いがないなんて…」と思いましたね。

そして私は「私地元では結婚も転職もできないんだ!東京で仕事続けて結婚するしかないんだ!」と思いました。

婚活の幕開け

そして時代はコロナ禍。普通に生活していたら出会いなんてない。

「そうだ!結婚相談所だ!!💡」

そう思った矢先、インスタの広告に「〇〇費無料キャンペーン」的なものがあり、軽率に無料面談を予約しました。
これが私の婚活の幕開けでした…!

\次回予告/

インスタの広告につられて予約した無料面談。
そこは中堅ポジションで全国展開もある某結婚相談所でした。
無料面談で対応してくれた営業さんの謳い文句に踊らされ早速入会するも、
クーリングオフ期間終了後に行われた入会面談でまさかの事実が…!?
次回、ろこの結婚相談所奮闘記Part1~入会面談で早速の絶望~
デュエルスタンバイッ!!


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