弱さの自覚

「弱さ」の自覚を持った子どもが成長して
大きくなったとき、身につけているものは
「弱さ」ではなく「やさしさ」なんだね。

そのやさしさが強さの本質なんだ。
それがない強さでは人を救うことも助けることも
できないと思う。

子どもの持つ「弱さ」を過度に助けても、
貶しても、自覚を促すことはできない。
弱さを持つ子ども自身が気づくことが大事なんだ。


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