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光の一滴(ひとしずく)39『高次の愛って何ですか?⑪』

2019年末に、ある先生と出会いました。
そのことをきっかけに大きく前進していくことになります。


2020年 1月20日  
景品の流れが終わりました。2017年の2月から始まり、約三年間、本当に楽しくて、勉強になりました。関わってくださった皆様には本当にお世話になりました。ありがとうございました。


創作や宇宙に関して、先生にいろいろ教わるようになりました。
特に「受け取って作ること」に関しては、身近にそういう方を知りませんでしたので、質問できるのが本当に嬉しくて。
また大変貴重なアドバイスをたくさんいただき、あるいは私の迷いを紐解いてくださって、とても世界が広がりました。
そしてある時、精神世界に対して考え方が大きく変わりました。

先生がよく『能力主義になってはいけない、法力であることが大切だ』とおっしゃるので、ある時ふと質問しました。
「法力は能力ではないんですか?」と。

法力とは、お釈迦様が大悟なさって神仏と同じ精神性になった時に、神仏と同じ能力が開花して得たお力のことだそうです。
誰でも精神性を高めていくことで、全てが底上げされていくそうなのです。

『誰でも』ですよ!つまり、あなたも私も、みんなです!
びっくりしました!めっちゃショッキング!え~~~~!!!!

ここでもやはり、道は常に開かれているのです。
選民意識ではなく、誰でも今ここから精神性を上げていけば、神仏へと近づいていけるのです!法力とは、精神性が上がって底上げされた結果、見晴らしが良くなるということではないでしょうか。
それならば、高転びすることはありません!


逆に能力を磨くというのは竹馬に乗っているのと同じだと思います。
初めは面白くて夢中になりますが、高くなるほど不安定になっていき、グラグラで、いつ倒れるかわかりませんよね。
私は以前はイメージトレーニングのセミナーに通っていて、鍛錬することが安定することだと思い込んでいました。わかり始めた頃は面白くて楽しかったのですが、転勤して一人で鍛錬を続けていても思うようにいかずしんどくなって、しばらくお休みしていた時期があります。
当時は危うい面もあったと思います。

先生と出会って『法力』というものを教えていただき、本当に気が楽になりました。そしてその教えをベースに、取り組むようになりました。


7月28日  
あるきっかけで自分の視点が変わりました。
見通しがよくなり、この時からかなり自由になりました。
縛りというのは、なかなか自分では外せないものなんですね。

散歩をしていると、歩道にハトがいました。きっと、前からいたはずです。木々にいる小鳥に気づいたり。
例えるなら、細部まで見えるようになった感じです。

また作ったり言葉を受け取ったりすることと、日常生活がひとつながりになった感覚で、とても楽になりました。
何をしていてもはっきりして、「生きている!」と感じるのです。


またこの頃、宇宙連合や宇宙法典なるものがあることを知りました。
高次の宇宙意識によるものだそうです。ワクワクしませんか!?
神様よりは私達に近い存在のようです。


先生によると、「今は悟性の時。神の意識は常に見守っているが、最終的には滅すこともある。」のだそうです。
そういえば、メギドの火やノアの大洪水もあったと言われていますね。
神様の時間感覚が長いので、人からすると何もしないかのように見えますが、そうでした・・・やる時はやるんです。

これは、私なりに表現した天照様です。
初めての大きな作品で、つながるまでとぎれとぎれに数年かかりました。