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ASKA関連のnote記事

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・作詞家の松井五郎さん ・homme(バンド)の秋山紘希さん
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松井五郎さんにきく、歌のこと 7通目の手紙 「書く道具、書かれた道具」松井五郎→水野良樹

水野良樹様  数字は未だ安心とは言えませんが、街は少しずつ日常を取り戻しつつあるようです。ただ、撤退せねばならなくなった店も目につき、空き家になったテナントのウインドウが映し出す現実は、胸に迫るものがありますね。そこに集った人々はどこでどうしているのでしょうか。そこにはどんな歌が流れているのか?水野君の周囲も変化の時かもしれませんが、創作とどう向かい合っているのでしょうか?  さて、貴重な画像拝見しました。過去の原稿ってなんだかぬくもりがあっていいですよね。手書きのものは

松井五郎さんにきく、歌のこと 6通目の手紙 「契機となった“決定的な作品”」 松井五郎→水野良樹

水野良樹様  相変わらず良い見通しが立たない毎日ですが、日々示される様々な数字に少し鈍感になってきたような気がします。音楽産業も厳しい状況に変わりありません。しかし、経済的にも誰もが厳しいはずなのに、音楽を支えてくださるファンの人たちには感謝しかありませんね。まだまだ戦いは続きそうです。頑張りましょう。  さて、水野君が接してきた音楽は僕も同時代的に体験してきたものも多く、時に送り手として関わったものもあったり、大変興味深く拝見しました。水野君が安全地帯や玉置浩二を聴いて

松井五郎さんにきく、歌のこと 5通目の手紙 「器と水と、そして変わりゆくものと」 松井五郎→水野良樹

作詞家の松井五郎さんに、水野良樹がきく「歌のこと」。 音楽をはじめた中学生の頃から松井五郎さんの作品に触れ、強い影響を受けてきた。 もちろん、今でも憧れの存在。 そんな松井五郎さんに、歌について毎回さまざまな問いを投げかけます。 往復書簡のかたちで、歌について考えていく、言葉のやりとり。 歌、そして言葉を愛するみなさんにお届けする連載です。 5通目の手紙「器と水と、そして変わりゆくものと」 松井五郎→水野良樹 水野良樹様  先ほど、いきものがかりの新曲「きらきらにひかる」

ASKA ノ DVD

先日こんなツイートをしました。 そう、長らく島田に貸していたASKAのDVDを返してもらったので、久々に見てみたのですが「やっぱめちゃくちゃかっこえええええええええええええ」ってなったのです。 で、それについて書こうと思いますが、そこはいつも通りブレることなく有料記事にして書くという(笑) 「月刊あきやまん」を読んでる方は読めますが、それ以外の方でもし興味があれば下記へどうぞ。

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