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成功したい人必見!チャンスを「逃している人」と「掴んでいる人」の3つの違い

チャンスを掴める人になるためには色々あるかと思いますが、穴澤社長からみて、「この人チャンス逃しているな」「掴んでいるな」っていう人の違いはありますか?

 人生の最後にプラスだったらそれでいいとは思うんだけど、今まで何千人と会ってきた経営者の方とかを見ると、チャンスが掴める人は思い切りと行動力がある。「こうしなさいよ」と言ってもやる人は意外といない。例えば、副業がいっぱい載っている雑誌があっても、実際それを見て副業をやっている人はあまりいなくて。
 毎日チャンスはあると思うんだけど、それを「チャンス」と思えるか、形では見えないから分からないよね。見えないものに突っ込める力がないと、上手くチャンスは掴めない。
 
 絶対当たる宝くじがあったら、みんな買いにいくでしょ?だけど、現実は当たるかわからない宝くじを、買う・買わないは自分次第。

 チャンスが掴めている人は、情報がいっぱい入ってきている。本当に良い情報や失敗する確率が低い情報は、コミュニケーション能力がある人の方が持っていると思う。
 すごく中の良い人やかわいい後輩だったらなんでも教えたくなるけど、ちょっと気に障る人や「知ってます」という人には教えない。頭の良い人は全て自分で調べたり、自分で全部決める。そういう人は成功はしても間口がすごく狭い。

 不動産投資も、株とかのファンドマネージャーなど、頭の良い分析系の職業に就いている人ってちょっと上手くいかない。踏ん切りがつかないから、なぜか利回りの低い新築に投資して、毎月入らないという状態になってしまう。
 本能で動いている人の方が、5年後会うとすごい成功していたりする。「できない」と周囲から言われたことでも、「俺ならできる」と思い切って投資して、何年か後にすごいことになっている人を何人も見てきて。

 百個やって百個当たるならみんな上手くできる。実際には、百個全て当たらないし、そもそも百個までみんなはやらない。1度失敗したらちょっとやるのを控える。でも、思い切っていっぱい失敗をして間口を広げておけば、チャンスはあると思う。

チャンスを掴む人の特徴としては、「行動力がある」「情報がある」「コミュニケーション能力が高い」、この3つですね。

 そう、後はやるだけ。絶対成功するチケットはない。何かを理由にして行動しないから、大きく失敗はしないけど大きく成功もしない。まずは、自分の軸でどのくらいのチャンスを掴みたいのかを考えないと、掴みようがない。どの山に登るのが大事で、その山に対してどうチャンスを掴むのか。チャンスと思わずに、色々チャレンジしてみるのがいいと思う。

とにかく、まずは行動して、情報を入手して、さらに情報を入手するためにコミュニケーション能力を高めることが大事なんですね。

動画版はこちら!
「穴澤勇人のMIQTV」
成功したい人必見!チャンスを掴む人、逃す人の3つの違い
https://www.youtube.com/watch?v=3XeTLwFMicY&feature=youtu.be

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