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2024年3月まとめ お遊戯会、家入レオYAON、中本、プラチナ

2024年3月の頭は、オオタニ選手の専属通訳が17億円の横領、というセンセーショナルな事件から始まった。四十代おっさんとしては、オオタニの近くにずっといたら頭がおかしくなるのは当然であろうとも思えたが、テレビは四六時中その通訳の事をやっていた。

テトリスエフェクト・コネクテッド、ゾーンバトルのランクマッチにおいて8000勝を超えた。8000越えはPS4、PS5、PCなどを含めても世界で5人くらいしかいないので、自分としてもよくやった、頑張った、と褒めてやりたい。上位の人たちは今なお日々対戦の勝利数を伸ばしており、「お前たちいい加減暇だな!」と思うが、相手もそう思っているに違いない。暇ではないんだけど、やめられないんだよ。病気かもしれん。

月の初めに、あと6回まねきねこ(カラオケボックスのチェーン店の名前)に行けばプラチナ会員になれる、という事を知り、手帳にカラオケへ行く予定を書き入れる、という所業を生まれて初めて行った。なんだか、自分が充実した人生を送っているような気がした。

そんな3月。


 雨宮天 お遊戯会 2024 に参加


ハイソサエティ・ビルヂング

東京・山野ホールで行われた表題のお遊戯会へ行ってきた。山手線の代々木駅で下車し、途中で高野ザンクと合流していった。山野ホールは大変ハイソな建物であり、お遊戯会会場は地下の奇麗なホールでした。東京の一等地にこのような地下ホールを備えたハイソなビルを建設するには、どれくらいの富が必要なのだろう、と一瞬考えたが、それは意味がない事だった。天ちゃんはとても奇麗で可愛くて、頑張っていた。そのレポートもしたためさせていただいた。

新アルバムもしっかり発売日に買う事ができた。曲の感想を書くような事が出来るほどの者ではないのですが、大変よきアルバムであり、6月の全国ツアーが楽しみである。そこまでにしっかり聞きこんでいきたい。

家入レオ YAON ~SPRING TREE~に参加


TOKYOビルヂングに囲まれた心地よい風が吹く会場

こちらはTrySailの麻倉ももが家入レオとコラボしたイベントである。日比谷音楽堂というこれまたハイソな土地柄であり、野外ライブは小生初の参加でござって、ありていに言って興奮した。参加前に、友人の高野ザンクには申し訳ないのだが、俺達のカラオケ・まねきねこに付き合ってもらって、食事をしたり歌ったりした。その際に僕が待ち合わせ場所を間違ってしまい(同じ通りに二つもまねきねこがあったのだ!)、一定の信頼を失ってしまったりもした。しかし、そのまねきねこでは高野ザンクがオールフリー(瓶)を頼んだが栓抜きがなく、やむを得ず別のドリンクに変更していたので、もしかしたら厄日に近いものがあったのかも知れない。栓抜きが見つからない無いカラオケ・まねきねこである。だが、そこがまた良い。詮無い。アップルが次のiOSアップデートで栓抜きを実装すれば解決である。などと意味不明の供述を繰り返しており、動悸は時々早くなったり乱れたりします。

ライブは大変すばらしかった。厄日などどこかへ吹き飛んでしまった。東京・日比谷公園という緑に囲まれた、こじんまりとしているけど、親密な雰囲気がある会場で、夕方前に入場である。外はレオファンか、麻倉ファンか、見分けるにはTシャツやグッヅなどでやるしかないのだが、みな思い思いに集ったりして、おおらかな雰囲気があった。グッズを買う小屋は、レオ小屋ともも小屋に分かれていて、最初にならんだレオ小屋は大きく、種類も豊富であったが(二人がたくさん映っているちいさな写真集2500円を買った)、もも小屋はやや離れにあり、小さく、グッズもほぼ売り切れていた。なんだか不憫になって、ももの形をしたアクリルキーホルダー(1200円)を購入したりした。最近クレカは差し込まなくても、タッチで買えて愉快である。小さなキーホルダー(1200円)もピ!でオールオッケーだ。

二人のライブは夕方から夜にかけて、美しい空の移り変わりとともに大変エモーショナルな進行を果たし、超最高であった。とりわけ、家入レオの歌声は明らかにスペッシャルであり、引き込まれた。僕はにわか of にわか、キング・ニワカで行ったのだが、初めて聴く曲にしても震えのようなものを感じた。麻倉もものライブパフォーマンス、あ、ライブパフォーマンス、などと書いてしまったが、こちらも素晴らしかった。明るく、楽しく、レオファンに遠慮することなく、いつもの麻倉ももであって、ファンとしても誇りをもって応援することができた。

二人の違いというのは、レオさんが、誰か傷ついて弱っている人を見つけて寄り添う形に対して、麻倉ももは、そういう人たちが「わたし」を見つけてくれたら、前向きに明るく励ませる準備を怠らないアイドルをやっている人であるように感じた。麻倉ももの細やかな心遣いをMCや振る舞いで随所に感じられたし、レオちゃんの「大丈夫! いつも一緒だから!」のまっすぐな心持ちも伝わってくるしで、おじさんはもうライブが終わる頃にはメロメロでありました。感想としては、とにかく健康と教育に良い野外ライブ、といった所になると思う。ほんとに、気持ちがいい野外ライブに相応しかった。

夕方はライブ中で写真が撮れなかったので帰路の噴水

家入レオの「チョコレート」という曲が好きなんだけど、実は高野ザンクも車の中のラジオでその曲を聞いてレオの歌唱力にびびったという話を聞き、諸々の共通天、いや、共通点を感じた。結婚するしかない。俺ともちょが。くらえ!いにしえのヲタクの所業打ち消し線!!

涙の数ポポポ チョコレート

天才か

アップルミュージックのリンクが載せられたら最高なのだが、技量不足で叶わぬ状態であり申し訳ないとも思うが、張ったところでリンクをクリックする者がいないこともこれまたよく分かっているからしてコレ!(逆転裁判の原灰風)

ラーメン中本ブーム

中本と言えば、ユーチューバーの間で極辛い「北極」を水なしで食べるか食べないか、はたまたその10倍100倍を食べるか食べないか、で有名なラーメンチェーン店なのですが、僕も辛いものがとても好きなので、会社が休みの日に北極を食べに行くことにした。

会社が休みの日を選んだのは、お腹が痛くなるのを見越してである。結果、休みの日に行って大正解だったといわざるを得ません! 大変満足して帰宅したのだが、一度行ってその話をすると、「中本の辛いやつと言えば、冷やしミソだよ」などと友達に教えてもらったりして、じゃあ行ってみるか、等となり、二度目は

つけ麺の冷やしミソでありました。確かに、北極よりも辛くて真顔になりました。でもツルっと行けちゃう中本の不思議。

最後は、SUSURU.TVで見て、美味しそうだと思った味噌卵麺であります。冷やしミソに比べて辛さも控えめで、背脂を途中から加えたら「求めていた旨辛はこれ!」という美味しさになって、もう最高でした。ここからアプリを入れて、大盛無料、という特典も受けた。最初から入れておけばよかった! でも、この日は長年連れ添ったビニール傘をなくしてしまう不運にも見舞われ、ままならんな、人生。と思いました。今まで何度も救出してきたのだけど、今回はさすがに無理だった。中本にはこれからも通いたい。

KACで二作書く

KACと言えば、小説投稿サイト・カクヨムで開催されているお祭りであり、この近況ノートでも何度も取り上げてきているが、今回は二本書いた。

今回、お題に魅力的なものが多かったものの、時間的なアレで二作にてフィニッシュでありました。時間的なアレって言い始めたら、小説一生書けないだろう!?、というアレなんですが、本当に申し訳ない。隠し味はペプシ、は久しぶりに楽しい短編が書けた気がする!、と思うので、お暇ならぜひご一読いただけると嬉しい。やっぱり、短編は行き当たりぱったりがいいかも知れない。考え始めると長くなるし、しんどい割にイマイチになりがちではなかろうか(僕の場合です)


騎士団長トリッキー、およびまねきプラチナ会員になる

申し遅れましたが、僕は鳥貴族を愛する者であり、日々トリキアプリのルーレットを回しては一喜一憂しているMANであります。はっきり言って、それをやることで儲かるとか、クーポン券がスゴイ!とかは今のところないので、完璧に趣味の範囲である。でも「名誉ランク」というものがアプリ内で定まっており、この度、騎士団長トリッキーの称号を得ることができました。本当にありがとうございました。よく分からない人に説明すると、十段階中の四番目くらいです。え? 大したこと無くね? などと若者言葉で思った方には素直にグヌヌです。でも、きっとアプリを一生懸命回してる人たちは「おめでとう!」って言ってくれると思います。ありがとう! 僕はここにいて良いんだ!

まねきねこも通算30回通ったことで、プラチナ会員になりました。常時20%OFFってことで、やったぜ! とは思いますが、個人的カラオケブームの結果として残せて満足であります。テトリスブームと言い、カラオケブームと言い、好きなものがあるというのは幸運である、というのは言えると思う。カラオケに行かなければならない、という状況で、手帳に「平日で、できれば次の日休みで、友達も誘ってみて~」などと書き入れるのは不思議な気分でありました。何と言うか、見える風景が違った、というと大げさではあるんですけども。

そういう感じの三月。四月も頑張って生きて行きましょう。
長い文章を読んでいただき、ありがとうございました。

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べ、別にお金なんかいらないんだからね!