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0:はじめに
幸せの青い鳥
人はいつか、幸せの青い鳥を求めて旅にでる
それが最終的に、わが家にたどり着くのだとしても・・
すでにあるものを”知る”ためには、
いったんそこを離れなければならないのだ
それは冒険であり、
山あり谷ありであり、痛みを伴う
けれども、いつか必ずわが家にたどり着く
そして青い鳥を発見するのだ
それは、もはや最初わが家にいた青い鳥ではない
己が誰であるかを知った、
幸せの青い鳥なのだ
人生とは不思議なものだと、しみじみ思います。
どうしても解決できなかった物事が、いくつかのエッセンスが加わることで、まるで違った展望を見せてくれることもあります。まるで、ルビンの壺の壺と老婆のように、地と図とが反転して、まったく違った理解が生まれてくるのです。
神様の、実に巧妙に組み立てられたプランには、本当に驚かされます。
このブログは、ライブで進行中のスピリチュアルな変容のプロセスをつづったものです。今の地点から見ると、過去に書いた文章は理解が足らないところもありますが、ひとまずそのままにしておくことにしました。Vol1~10までは、私の魂の兄のような存在であるアーディとのプロセスと、夫であるノブと出会うまでを綴っています。
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