お金の教育について
子どもに、社会の現実、本当のことを教えることの重要さについて、
知らなければならないのは、まず大人なんです。
端的に言って、
まず「お金」の教育が必要です。
自分でお金を作れる大人になるために、
言葉を覚えるのと同じくらい必要だと思います。
大人になっても、
釣った魚を与えられることに慣れてしまうと、
ぬるま湯から抜けられなくなります。
体力が衰え始めてから、
魚をとりにいこうと、
痛いほど空気が乾いて冷たいところに
出ていくことは、簡単ではありません。
お金の話題を持ち出すことに抵抗を感じる人たちが多いのは事実。
確かに自分の中にも感覚として残っていましたが、
もうそんなこと言っている場合じゃない。
西野亮廣さんの『夢と金』という本は
本当にオススメです。
お金の教育書として、
超優れていると思いました。
親自身が教育されていないお金の話は、
親がよく学んでから、伝えましょう。
学ぶことに、遅いはないから
気づいたらすぐ始めましょう。
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