見出し画像

厚労省のダブルスタンダード

全てがある

「眉毛書くのがめんどいからアートメイク調べてみたら」:アートメイクを受ける目的のほとんどは利便性です。眉に関してなら「描くのが面倒くさい」「時間がかかる」「描いても消える」「うまく描けない」などが主な理由。

「7万とかするんだ!たっけーな!オイ!」
 
「アートメイクってなんだ?と思ったら入れ墨か」:アートメイクは浅いタトゥーだと言う認識はずっと以前からありましたが、今調べてもタトゥーだと出てきますし、はっきり刺青と書かれていなくても手法を説明されればタトウーだと判断するものです。なにしろ同じやり方ですから、同じと判断するのが当たり前です。タトゥーは医療行為ではないのに同じやり方でなおかつ浅くしか色素をいれず、その施術範囲や使う色も限られているアートメイクだけが、医療行為と見なされるのは理窟に合わないだけでなく、世論にも反しています。
 
「XXで眉のアートメイクしてきました。思ったより痛すぎて泣いた」:国民生活センターなどでは「痛み」の報告がありそれも通達の根拠とされているようですが、アートメイクは入れ墨より浅い分痛みも少ない。タトゥーの痛みは問題とされていません。