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フィアカデミー、グランドマスター、エラ・サカラウスキンさんが一般社団法人日本コスメティックタトゥー協会の活動を支持

グランドマスター・エラ・サカラウスキン
国際PMU&ノンレーザータトゥー除去トレーナー ノンレーザーメソッドの著者。

1996年から美容業界で働く。PMUの除去技術を開発し、国際的な講師を務める。

「日本におけるPMUやその他の美容業界のマスターの仕事の合法化について、私の個人的な意見を述べることを光栄に思うと同時に、大きな責任を感じています。私は講師として60カ国以上を訪問しましたが、どの国でもPMUマスターを含む美容業界のマスターは、合法的に美容サービスを提供するために、医師以外を厳しく排除されるようなことはありません。この分野では、衛生基準や特定の規制によって、お客さまにとって安全なビジネスとなるよう監督・規制されています。修士号を取得するためには、時間がかかり、特別な訓練が必要です。すべての種類のトレーニングは高度に専門化されています。一例として、私がPhiAcademyで使用しているモデルを紹介します。ライブトレーニングの前に6ヶ月間のオンライントレーニングがあり、その間に学生はそれぞれの獲得したレベルに合格し、評価のために仕事を送り、すべてのレベルに合格することだけを条件にプロフェッショナルになることができるのです。
このトレーニングは、衛生コースと専門的なスペシャリストトレーニングをベースにしています。このモデルは、各分野に適用されます。PMU、マイクロブレード、タトゥー除去など、各分野に適用されます。
これは、特定の分野に対するスペシャリストの最大限の準備です。また、医師と協力し、アカデミーを開催しています。要望があれば、すべての師弟にアドバイスをしています。私が思うに、美容の分野では多くの芸術的、美的教育が必要です。皮膚の組織学的な知識だけではありません。PMUのマスターは、クライアントに施術する際、医療分野とは思えないような芸術性を要求される画像を見ることになります。
私は、このようなことが妥協なく可能であることを確信していますし、才能と教育を受けた美容の専門家が合法的に美容医療を行うための方法を模索すべきです。このことは、世界各国の経験によって証明されています。私たちは医師を尊敬していますが、医師の保守的な考え方は日本のPMU業界の発展を妨げ、才能ある人々を絶望に追いやると思います。私は、この合法化の動きを支持し、誰もが尊敬し、有益な協力ができるような解決策を見つけるために、共に働いています。
ご清聴ありがとうございました。
エラ・サカラウスキン」