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どこかの宇宙で、わたしとあなたは親友だったかもしれない
みんな生きている。
私にとっては、「みんな死ぬ」というより、忘れがちなこと。
私にみえているあの人は、ほんとにほんとの横顔だけ。
好きか嫌いは一瞬のできごと。でもそれだけじゃない。
嫌いなあなたのことも、愛しく思ったりしています。嘘じゃありません。
そしてやっぱり、等しくどうでもいい。
そしてやっぱり、美しい。
私は、きっとこれが恋しかったんじゃないかと思う。
わざわざ肉体をもってここにいる私。
ね。
そうなんでしょう?
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