#KARASU
当たり前だけど巣の違法撤去は違法だよ
毎年この時期はカラスの相談に追われる日々である。
理由は至って簡単で、日本という国はカラスを保護対象に指定していない上に、「有害鳥獣」というありがたくない指定までされているからである。
怪我などで弱っているカラスを保護して、役所へ連絡をしても門前払いされて、保護したカラスを見ながら、困り果ててネット検索すると当会が出て来る訳である。
多分、多くの人は「こんな団体があるんだ。役所よりはましかもし
カラスのヒッチハイクと捨て雛
うっかりして投稿を失念して数ヵ月が経過して気が付けばカラスの巣立ちが落ち着いてゆっくりとコーヒーを賞味できるようになっていた。
そうとは言えまだ巣立ちが残っていてこうしている間に何か起こるのではないか?と気が気ではない。
毎年カラスの巣立ちには色々と物語がある。
それは楽しかったり、悲しかったりと。。。。
カラスの雛の「ヒッチハイク」と言って分かる人はどのくらいいるだろうか?
ヒッチハイクは知