ダンジョンズ&ドラゴンズ 思いつき走り書き

たまにモヤッとしたことを思うままに書き出し。

まずは「能力値上昇」というレベルアップ効果に関して。
このレベルアップの時の効果は、基本的に全職業共通で5回、加える事のローグは1回、ファイターなら2回、合計でLv20までに5~7回ほど得られる効果で、そのキャラクターの能力値が上がる。
能力値を上げる代わりに特技というスキルを1つ取ることもできる。
というもの。
で、この特技、かなり内容と方向性にばらつきがあって、モヤッとすることが。
という話。

ポイント1:
特技と能力値上昇の関係を見てたら、レンジャー(ドルイドも?)もローグと同じ「能力値上昇」の内容で良いのでは?
と思った。

ポイント2:
ヒューマンを選ぶ理由が「選択ルール:ヒューマンの特徴」(1レベルで強い特技を1つ取れるのが魅力)だから
というのを是正したい。

というわけで、是正したいなあというポイント1~2を考えてたら、
「ONE D&D」で1レベルで背景による取れる特技と特技レベル、という概念を思い出した。
今ある5版の特技、これに当てはめて、ウォーロックの妖術みたいに取得レベルを設けたらよいのではなかろうか?
と思ったが、どうなんだろう?
レベル制限があれば、ポイント2はクリアできそう。
ポイント1の「ドルイドちょっと不遇じゃね?」問題にも多少は貢献できそう。
ポイント1に蛇足するなら、ファイターの「戦闘スタイル」から「弓術」を削除したい。
レンジャーの「戦闘スタイル」に「護衛」を入れるのはなんか違う気がするが、ファイターに「両手武器戦闘」があるのに対し、レンジャーは「弓術」がある、くらいで私はいい気がしてる。

他にも「能力値上昇」の効果があるレベルの値の変動も考えたけど、これは面倒になるだけで良い事なさげなので、買えない方がよさげなのかな。
4レベル毎に見えて、最終レベルが20だからか、最後に特徴の効果を得られるのは20ではなく19、って部分以外は、クラス別にあるレベルアップ効果との兼ね合いもあるんだろうし、変えたら変えたで、また違った部分にゆがみが出そうな気がした。

それ以外だと、以前のnoteでも書いたけど、呪文関係や野獣化に関しては思う所あるし、この部分だけこねくり回しても、ということなんだろうな、とか思う形になってしまう。

で、今
思うままに特技の取得可能レベルを、ひとり勝手に考えてあーだこーだやってる、という無意味に近い作業をしています。

蛇足2
やっぱり、ウォーロックとソーサラーの呪文修得数は、今のウォーロックの値に+1した値の共通の値に変更したいなあ。

蛇足3
ウォーロックは、契約相手のアーチフェイとセレスチャルに少しテコ入れしたい気持ちはあれどコレ!といったのが思いつかない。
「フェイの威風」に「君の【魅力】値が1点上昇する。」の文章を付け加える(フェイの恩恵らしく?より魅力的になる、みたいな)。
「癒しの光」のダイスをd6からd8に変更する(ヒットダイスと同じ強度で、みたいな)。
くらいだろうか。
あと、呪文がいつまでたっても6レベル以上の呪文は通常の修得ができないので、「秘奥義」の呪文数を2レベル毎に1個ではなく、1レベル毎に1個増えてもいいような気がした。
Lv11でLv6呪文x1、Lv12でLv6呪文x1、
Lv13でLv7呪文x1、Lv14でLv7呪文x1、
Lv15でLv8呪文x1、Lv16でLv8呪文x1、
Lv17でLv9呪文x1、Lv18でLv9呪文x1。
と、各レベルで2つずつ取れて、大休憩毎に各呪文1回ずつ発動できる。
大休憩を挟まないとどの呪文も1回しか使えないんだし、使用スロットレベルを変えれないし、
で、元が元だしで、そんなに強化し過ぎな気がしてないのは私だけだろうか?
強すぎる廃案ってんなら、せめてLv20の「呪文復活」で秘奥義も復活させてやれよ、くらいにはウォーロックの哀しみを最大レベル位では解放してあげたいと思ったりもする。

蛇足4
ソーサラーは、「魔力の起源の特徴」のLv18をLv17に変更して、
「呪文修正」で呪文修正能力を得るレベルを10と18から、9,15,18に変更しつつ、そのレベルで得る時に1つ呪文修正を変更(入替)できる、と変更したい。
ターシャ本を含めばもっと可変的になるけど、ターシャ本が不要っていう状態にまではなっていないと思うし、と個人的には思ってる。
で、空いたLv10に能力値上昇を入れるかどうかで、悩んで辞めた(勝手妄想)。
空いたからって補完しようとするの良くないかも?
あとはレベル1時点で呪文1つを各サブクラスに適応した呪文進呈したいなあ、とか思う。
「竜の血脈」ならダメージ属性が祖先の竜にちなんだ初級呪文1つ、
「荒ぶる魔法」なら(「ケイオス・ボルト」といいたいとこだが)初級から好きなのひとつ、かなあ?、
「嵐の魔法」なら「ガスト」、
「影の魔法」なら「チル・タッチ」、
「神の魂」は「神の魔法」で保管済みとも思えるが「ライト」で、
といった感じ。
他には「竜の血脈」の特徴で消費する魔力点を1つずつ下げたい。
「対応元素」では消費魔力1をゼロに、「竜の威風」では消費魔力5を4にしたい。
「神の魂」の「異界の翼」(個人的には天界の翼にしたい名前)の効果に、「この翼がある間、君がhpを回復する呪文を呪文を発動するさい、本来回復する値に加えて、君の【魅力】修正値を加算する。」を加筆。

蛇足5
バードは初期呪文取得数を3個にしたい(現状から-1)。
そこから毎レベル+1個でいいと思う。その代わり「ヴィシャス・モッカリィ」は初級呪文修得数とは別に修得済み、で。
他に思うのは「バードの声援」のダイスをワンランク下げたい。
d6スタートでd8,d10,d12と面数が上がって行くけど、
d4スタートでd6,d18,d10にしたいかなあ。
他の支援職系が霞むんだよね、バードでいいじゃんとか言われるのは、なんか違う気がして、その対策、みたいな感じ。

蛇足ラスト
パラディンの「神聖なる一撃」もバードの声援同様、ダイスを1段階下げたい。2d8スタートから2d6に。
フィーンドの追加ダイスも1d8から1d6に。
一瞬2d8を1d10に、とか
1d8に、とか思ったけど、d10は最高値が上がり、1d8はスロット消費と考えるとどうなん?微妙?
で悩み増えそうだったので、バードと同じ考えでいいじゃん、みたいに落ち着く感じ。

まあ、そんな事をつらつらと考えてた一日でした
よっと。

追記

特技修得レベル、勝手に考えてみた結果発表。
Lv1:癒し手
Lv4:運動選手
Lv1:鋭敏なる頭脳
Lv8:大業物の使い手
Lv8:影に潜む者
Lv4:観察眼
Lv4:儀式発動者
Lv1:技能習熟
Lv8:騎乗戦闘者
Lv8:機動力
Lv1:強運
Lv1:凶暴な戦士
Lv8:組み技の達人
Lv8:クロスボウの達人
Lv8:警戒
Lv4:軽装防具習熟
Lv4:激励する指揮官
Lv8:元素の達人
Lv4:語学の才
Lv1:酒場流喧嘩殺法
Lv8:射撃の名手
Lv4:重装鎧習熟
Lv8:重装鎧の達人
Lv4:守護戦士
Lv4:呪文狙撃手
Lv4:セーヴ習熟
Lv8:戦技のたしなみ
Lv4:戦場の術者
Lv4:壮健
Lv8:盾の使い手
Lv8:ダンジョン探検家
Lv4:中装防具習熟
Lv8:中装鎧の達人
Lv1:追加hp
Lv4:突撃者
Lv8:長柄の使い手
Lv8:二刀の使い手
Lv1:武器の使い手
Lv8:魔導師退治
Lv1:魔法のたしなみ
Lv8:守りの決闘術
Lv4:役者
Lv1:多芸多才
Lv4:多芸多才以外の種族特技

こんなんでどうだろう?
みたいに一次選考。

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