正しさとは、時代や人の判断で変わってしまうもの。

移ろいやすく、不安定なもの。


そんなものを指針に生きても、

報われることは少なかったりする。


人からの評価は、多少、良いものになるかもしれない。

しかし、自分の満足度が低かったら、意味がない。



美しく楽しく生きる。

美しさ、美学は、自分の判断による。

楽しさというのは、自分の感じ方である。


あくまで、自分軸で、

『これを選択する』と決める。

そうすると何があっても、

『自分が選んだものだから』

と納得できる。


もし、望まないものを引き寄せてしまったなら、

自分の選択、判断を変えればいい。


そして、望むものに近づければいい。


例え、それが、望むものでなくても、

『楽しめたからよかった』

で終えることもできる。


だから、髪の毛の先からつま先まで、

一糸乱れぬくらい自分の好みで選択する。


そうして、望む未来を選択し続ける。

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