日記_20201222(日本社会は男性社会)
だから、男性の感性を常識として作られている。
女性性には、とっても理解しがたいこと。
男性性の『当たり前』は、
女性性の『非常識』だから、
なかなか出来ないことがある。
それどころか、
『非常識すぎて論外で、
自分が”出来てない”扱いされていることすら認識できてない』
ことがある。
というかそれだらけ。
だから、女性性の地位は向上しにくい。
女性性の特性は、理解されず評価されない。
世の中は、女性性と男性性で出来ているのだから、
半々の負担で成り立っているのに、
女性性であるがばかりに評価の対象になりもしない。
そういうのが『名もない家事』に象徴されるのだろう。
誰も、『名もない〇〇』をしなくなったのなら、
たちまち世の中は立ち行かなくなるというのに。
現在、『非正規(雇用)で事足りる』
expendable(消耗品)扱いされている人たちが
『当たり前のこと』として無意識にこなしている
男性性には真似のできないことが、
評価されるようになるならば、
この世は少しは、変わっていくのだろうと思う。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?