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6. 3つの業務 - SDGs -

2024年2月から個人事業主として活動予定のCORRECTEACH LAB(仮)(コレクティーチ ラボ)の紹介記事です。

CORRECTEACH LABは、「大切なのは現場目線。現場想い。」という理念を持ち、「地方中小企業の人づくりを通して地域の持続可能な発展に貢献したい」というを目標達成に向けて活動していきます。

これから数回にわたってCORRECTEACH LABの理念や方針、私の考えや私にについての記事を執筆していこうと思っています。

第六弾は3つの業務のうちの1つ - SDGs - についてです。

SDGsと日常業務を結び付け、そして未来へ。

思い返せば2015年、SDGsが世界的に動き出した年でした。
この記事を書いている今は2023年。あの時から8年が経過しようとしています。

現実社会に目を向ければ、確かにエコを考えた取組みは以前より増しているように感じます。
例えば使用済みの衣類を回収する活動だったり、賞味期限に近い食べ物を回収することが挙げられます。
かつてのリニアエコノミー時代には考えられないような時代になってきました。

そして、大企業では気候変動に対するリスクを考え、それに対する対策を打っています。
サプライチェーンにおける二酸化炭素の排出量の計算をし、それを減らすための対策も実施しています。
入口の門の付近に太陽光パネルが大量に置いてある大企業もあります。マインド自体が変わっていることが伝わってきます。

それに対し中小企業にいる人たちは、SDGsとは何ぞや?といったレベルでしょう。そこまでいかなくてもニュースで見たことありますよといった具合かもしれません。
大企業では当たり前にやりはじめたことや新たに常識になったことを、全く知らない中小企業が多いのが現状です。
しかし時間は待ってくれません。

その時が来た時、知りませんでした。
お金が足りません。
リソースが足りないです。

といった状況になったとしても、残念ながら、それはあなたの自分勝手な都合です。
そんな言い訳は通らないのが現実です。

2030年、2050年という大きな節目に向けて準備が必要です。

まずは今を知ることが大切です。

そして、SDGs、カーボンニュートラルの意味を理解し、日常業務(ビジネス)と紐づけることで皆さんの「意識」を変えましょう。
次に行動を変えましょう。
まだ取り組むことができていない中小企業がもしあるのなら、未来を先取りするためにも「今」一歩を踏み出してみませんか。

そのお手伝いを全力でサポートさせていただきます。

CORRECTEACH LABの3つの業務のうちの1つ 「SDGs」 には、このような想いが込められています。


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