見出し画像

富士ヒルクライム レース

バイク:RS9
ホイール:Mavic cosmic ultimate
タイヤ: FR RE:ヴェロフレックス エクストリーム
ウェア:上下ラファ アームカバー 長袖の鎖帷子 長指グローブ
体重 79.6キロ

食事 朝サンドイッチ 300kcal 煮卵おにぎり220kcal 梅こんぶおにぎり 150kcal  待ち時間 お汁粉1杯300kcal(1時間半前) バナナ100kcal(1時間前) ヴェスパ一個(30分前) ジェル100kcal(直前)

リザルト 1h:13m:13.13s

レースは3waveでスタート。並んだのが中盤で、6時前に着いたのに自転車大分あった。6時オープンじゃねぇの?そして無茶寒いのと霧がエグイ。20m先が見えない、正直待ち時間の1時間でアップした体がかなり体が冷えた。待ってるチームメイトを探しにウロウロしてたらおしるこ売ってたので一杯。少しカラダあったまった、助かる。その後チームメイトとばったり会えて談笑。その後スタート地点戻って庶務をこなす。その後はスタートまで待って集団中程でスタート。まあ、霧がひどい。10メートル先が全く見えない。だもんで集団の先が見えないのと道の先も見えない。これはかなり不安にさせられて焦った。先が見えないとカーブ曲がった先が何かわからないと結構不安なのよね。基本ビビりだから汗。
ここで、目標はゴールド目指していたので何としても先頭集団に追いつきたく前半でかなりペースを上げて登る。数キロ走ったあたりで先頭集団にジョインしたけどかなりペースが高い。1号目下駐車場辺りで心拍的にかなりきつくなってきている。ゼーハーゼーハーが止まらない。でも1号目あたりまで我慢すればその先はもう少し楽になるはずと思い頑張って見るけど、心折れてる。ここはまだ俺が走れる場所では無いと感じた。やはりゴールドの壁はかなり高いと感じる。まだここで消費しすぎるのは得策じゃない。1号目あたりまではなんとか集団最後尾で走るも結局千切れる。その時点で呼吸が全く続かない…。あと、足もまだ残ってるはずなのに回せない。飯も食べたし回復もさせたけどダメだった。なんだろうか、これは、スランプか?いや、諦めたね、正直に言うと。その後は後ろから来る人たちにかバンバン抜かれ悔しい気持ちと諦めたの気持ちが織り交ざったよくわからない感じで登る。ぶっちゃけキツくて止めたくてしょうがない。足付こうかなと思うこと多々。まだ1/3か。やっと半分か。ってかまだ半分あんのかよ。やってらんねぇよ。なんて感じ。3号目あたりまでペースが上がらずにポタリング程度に登って少し回復して来たので回し始まる余裕が出てくる。大体15キロぐらいかな?そこからはボチボチ早めの集団に入ったりそっからブリッジかけてみたり。ここでは主にダンシングを多用する。まだダンシングの足は残ってる感じがしたので。終盤なので周りもかなりペース落ちてきて、ある程度の人数をまくることは出来るようになった。そこからはボチボチ抜いたり良いペースの人な後ろ付いたりでゴール目指しはしる。最後の平坦も付き位置で楽に走る。最後の登りは前走者まくってゴール。でもさやっぱまだ足は疲れてて回せない。んー、なんだこれは。今週休み過ぎたせい?ハンガーノック感は無く体力は足りてる感じ。だからこそ悔しい。今回の失敗は70分切ってないのに65分設定した目標が高すぎた。実質今のフィジカルだと77分ぐらいが妥当な感じがしている。ここを目指すべきでここに合わせた走りをすべきだった。やはり1合目までは飛ばしすぎた。

ここからは試走とレースの差を見てみるとやっぱり1合目までが早すぎる。試走は1合目まで19:30 レースは17:30 2分はどう考えても早すぎる。と思うんだけど実はaverageのワット数は5w(312w→317w)程度の違いしかない。これはトレイン効果か?心拍はも5~8%高い。やっぱ飛ばしすぎたけどワットでいえばトレインで楽できてる感じ。やっぱレースは一人で走るより楽できる。でもその分消費も大きいし気持ちのロスも大きい。その後のラップはまぁ案の定今日の方が遅い。でもケイデンスは今日の方が高い。そう、今日は回すことを意識したヒルクライムにしていた。ラップすべてのaverageは93回転。高いよね、どう考えても。だからこそ後半の回復してきたかな?って時にダンシングしたらスピード出せたんだと思う。でもまぁ、まだまだ足りないな、忍耐が。乳酸体制が足りないのかなー?それとも筋グリが枯渇しやすいとか?肝グリも。

飛ばしすぎたのは明確なので今後は落としつつ後半上げる作戦を実行してみるのが得策か?これで70分切れたら、今はこれが正解なんだろう・・・

今回は悔しすぎるので、しばらくは俺だけの富士ヒルクライム(68分切り設定)を継続させていく…かも笑

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?