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コロナ倒産した僕が、みんなに伝えたいこと-1-5話のまとめ-

これは、僕の物語を少し脚色して読みやすく書いてくれている記事「コロナ倒産した僕が、破産を決意した日のこと【1話】」との競作でもあります。もしよければそちらもどうぞ。

僕の会社は、タイで作ったゴム風船のセットを日本のコンビニやスーパーや100均で売って頂く商売をしておりましたが、2020年3月25日に事業をストップし、4月6日に東京地方裁判所に破産申告書を提出し、4月10日に破産開始決定となりました。後でわかりましたが、都内で6件目のコロナ倒産企業でした。

なるべく迷惑が少なくなるようにと様々な対策を施しましたが、倒産の結果、やはり債権者のみなさんには多大なご迷惑をおかけしてしまいました。改めて、お詫び申し上げます。そして、そんな僕に再度人生をやり直せるチャンスを頂いたことに感謝申し上げます。ありがとうございます。

そんなコロナ倒産した僕が、コロナ父さんとなり、みなさんに伝えたいことを少しずつ書いていきたいと思います。

<コロナ倒産した僕が、みんなに伝えたいこと-フィリピンの話その1-【1話】>

11年前に当時社長だった父の病気が原因で社長を交代し、落ち着いてきた5年目(2014年)から、海外市場としてのフィリピンへの市場開拓をはじめました。その時のお話。↓↓↓クリック

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写真はフィリピンマニラのショッピングセンターでカラー剤を買うと美容スタッフがその場でカラーをしてくれるサービスをやってるところ。こんなの日本にもあればいいのに。。。

<コロナ倒産した僕が、みんなに伝えたいこと-会社の歴史の話その1-【2話】>

1950年に祖父と祖母とで創業した僕の会社、株式会社マルサ斉藤ゴムのお話。みんなが知っている「水風船」を日本で広めたのは僕の会社でした。↓↓↓クリック

風船ラインナップ

写真の左側が手作りゴム風船のmarusa balloonシリーズ。右側はフィリピン向けのオリジナルブランド"Tanoshi series"です。

<コロナ倒産した僕が、みんなに伝えたいこと-倒産前後の話その1-【3話】>

2019年年末にふと頭をよぎった「倒産」の文字。倒産直前の時期のお話。売り先も仕入先も、1社に依存するのはとってもまずいという、当たり前だけど経営者にとって、とっても頭の痛い問題でもあります。↓↓↓クリック

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写真は千葉県銚子市にある手作りゴム風船工場です。


<コロナ倒産した僕が、みんなに伝えたいこと-タイの話その1-【4話】>

タイの話ではありますが、異国で仕事をするというときに必ず問題となってくることのお話です。異文化理解はとても難しい問題ですが、やり方はあります。↓↓↓クリック

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写真は、タイ人でも食べられない人も多い「ソムタムプーパラー」という生の沢蟹とパラーという魚の発酵調味料で味をつけたソムタム(パパイヤのサラダ)で、コロナ父さんの大好物です。日本人でこれを食べる人は珍しく、現地の人に驚かれます。

<コロナ倒産した僕が、みんなに伝えたいこと-僕のルーツの話その1-【5話】>

コロナ父さんのルーツのお話です。生まれてから大学に入るまでの事を正直に書きました。↓↓↓クリック

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写真はコロナ父さんが4歳の時です。年子の弟と4歳下の妹がいます。

<コロナ父さんに任せなさい>

コロナ父さんは、人とお話しすることが大好きです。自分でするおしゃべりも、他の人のお話を聞くのもどっちも大好きです。そんな大好きなおしゃべりがこのコロナ禍でできなくて、ちょっと「鬱」になった時もありました。

なので、なんかあったらコロナ父さんに話しかけてみてくださいね。

何かあったら「コロナ父さんに任せなさい」。

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