5/30〜6/4 ダイナソー・ブルース 恐竜絶滅の謎と科学者たちの戦い
普段だったら絶対に選ばない種類なので面白かった。小説よりもエッセイや新書の方が好きだ…同居人はフィクションは読まないって決めてるって言っていて(そのくせ漫画は読んでるが)ある意味で、わかる。極端だが。
話は本当にタイトル通り。恐竜絶滅の謎、主に1980年代から現代までの仮説の移り変わりを中心に、それに奮闘する科学者たちのあれやこれや。
仮説のところは結構難しかったので一気に読み切るのが良さそう。
エピローグで、なるべく科学者の人柄やめわりのことがわかるように努めた、と記載