ぼやき



久しぶりの休みである。部屋を片付けたりしたい事をしたいという意思と、まったりしたい気持ちとがせめぎ合ってる。そしてこうしてblogを書き始めてしまったのである。

初めて、働いていて楽しいと思える仕事を見つけたが、どうも太陽の光がまるで駄目になってしまったようである。外に出た途端に皮膚が痛いのである。日焼け止めを塗ってない場所に限定している。日常的に全身日焼け止めを塗ればいいのかもしれない。
みずぶくれのようなミミズ腫れのような蕁麻疹の様な、そいつが出てくる時が痛い。まるで火傷しているみたいである。ポーカーフェイスで耐えられるものでもないし程度にもよるが酷いやつは見た目がグロテスクである。
昨日の跡が今日も残っていてそれは痒い。
毎日これを積み重ねられない、と思った自分の精神と身体を恨む。
一体何ができるのか。これが適職だと思ったのに、また振り出しに戻ってしまった感がある。とても人に恵まれ忙しい時も平和でそれが幸せだった。この人の表情を見抜く能力は生きづらさであったが、接客では活きた。しかし長期で雇ってもらってもどれくらいその環境に耐えられるか分からない。
暑さがだめ、重い物が持てない、日の光もだめ、化学物質もだめ、慌ただしく動くのは苦手、すぐにお腹が腹ペコになる(こまめに水分補給≒糖分補給が必要である)、風邪ひけば重くなって中々治らない、
ネガティヴ要素をあげていけばキリがないが、ひとから理解を得にくい様な体質のせいでそもそもこの地球上で生きづらいのは勿論のこと、仕事選びに困るのである。一生懸命でも工夫した上働いてもそれをちゃんと見てくれる人は一部で、ほとんどの人には「やる気のないヤツ」にしか、映らないのである。それはとてつもなく辛い事だった。
もう在宅か、夜中に働くかしか思いつかない。
初めて自分に合う仕事を見つけたと思ったのに、行く先が不透明になり新しい仕事を見つけられる気がしなくて涙がちょちょぎれて止まらない。
日差しのキツくない一年中春みたいな気候の国へ早く移住したい。時間があれば時々語学を学んでいるが、何かしらスキルがないとそこで生きるのもまた難しいかもしれない。しかし日本より息がしやすいだろうか。
思い残す事がないように生きたいのに、まず生きるのがむつかしいという壁にぶつかり、事が進まない。我ながら中々滑稽である。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?