見出し画像

あなたはいくつあてはまる?noteを毎日更新して気づいたこと。

noteの毎日更新をやってみて5日間経った。
たった5日間。されど5日間。三日坊主は突破した。
気づかされたことがちょこちょこあるので、シェアしていきたい。


毎日更新して気づいたこと

5日間毎日更新して分かった事は以下の通りである。

  • アウトプットは時間があればいいわけではない

  • 下書きを途中まで書いて満足してしまう

  • 文字数は1000文字以上をヤケに意識してしまう

  • 読まれない…と思いきやブログよりは読まれる

アウトプットは時間があればいいわけではない

平日は色んな現場で働くことが多いので休日はインドア派。
1日中家に引きこもるなんてざらにある。

「さて、早起きしたしnote書くかー!」と意気込んで起きた土曜日。
PCを立ち上げ、noteにアクセス。
そこまでは順調であった。

しかし、薄いグレーの「記事タイトル」と真っ白な画面の前で動きが急に止まる。ヘビににらまれたカエルのように。
そう、「なにも思いつかない」のである。
平日は割と書けたりするにもかかわらず、休日はさっぱり書けない。
文章の神様がいるとするなら「安息日なので書いてはいけません。」と止められているにちがいない。

noteを書いたことのある人の多分99%が同じような体験しているのではないだろうか…?

その日はダメだった。あれだけ時間があっても書けなかった。
「あーあー時間をムダにしてしまったなー」とふて寝する。

いくら時間があってもアウトプットはできないものはできない。

下書きを途中まで書いて満足してしまう

とりあえず気の向くまま書いたはいいけれど、いつの間にか下書きが山積みになって「どれを次に公開すればいいんだ?」と迷う。
これもnoteを書いたことがある人あるあるなのでは…?

きっと「言いたいことも毒もその他もろもろ全て吐き切ったー」と満足してしまうからだと思う。
書ききっていようがなかろうが、小説でいうクライマックスの部分、歌でいうサビの部分を書いてしまうとどうやら人は満足してしまうらしい。

自分なりの対策方法は、「下書きはnoteではない所でやる」ことだ。
そうすれば、noteが謎の下書きで埋まることがなくなる。

ちなみにオススメは手書きノート。
ボツだとしてもデジタルとは違って、不意に見ることがあまりないからだ。
手書きノートであれば書いてあるノートを見つけ、ページにたどり着かないと見ることができない。
中学生時代のポエムも、黒歴史のノートを探し、書いてあるページまでたどり着かなければ長年見ることはない。

文字数は1000文字以上をヤケに意識してしまう

noteのエディタには右上に文字数が表示されている。
ブログを書いていた名残だろうか、1000文字以上の文章を投稿せねばとヤケに意識してしまう。もはや職業病に近い。

これはブロガーであれば分かる話だが、ブログのアクセス数を上げるには1記事あたり1000文字以上が望ましいと言われていた。

別に人気のあるnoteって1000文字必ず超えている訳ではないんだなと、色んなnoteを見て思う。
しかし、文字数が多ければ多いほど的確な文章をたとえ書ける人でなくても、ある程度人に伝えることができる。

文字数はあくまでも目安。
その記事の良し悪しは文字数ではなく、内容なのだから。

読まれない…と思いきやブログよりは読まれる

noteって文章書くのが初めましての方でも割と読まれる。

よく「noteで自分の記事を書いたけど読まれないよ!」と嘆く人もちらほらいる(かくいう自分もそうである)が、ブログの砂漠具合からするとめちゃくちゃ恵まれている。
イメージ的にはブログは広大な砂漠に種を撒く感覚で、noteは広大な森林に種を撒く感覚である。
広大な砂漠にはなかなか動物が来ることはないが、広大な森林は元々動物が住んでいるため、砂漠に比べたら通りすがる。

ブログは5日間で0~10アクセスがざらである。
対してnoteは5日間で1記事辺り50近く見られている。
ブログだったら30日間毎日更新してようやくファンが付いたぐらいの勢いが、noteでは最初からある。

まだnoteが本格的に流行する時代から、はてなブログやワードプレスなどを5年以上やった経験からするとうらやましいかぎりである。

緑の数字がビュー数

しかもnoteの良いところは、装飾をほとんどしなくても良い。
したとしても、せいぜい太字にしたり見出しを作ったりするぐらい。
シンプルなのに読まれるのだ。
(シンプルだからこそかもしれない。)

一方、ブログは一生懸命文字の色を一部赤くしたり、吹き出しでいかにも筆者がしゃべっているような装飾を施したりしている。
にもかかわらずアクセス数は0。よくある話。悲しいね。

noteを始めたばかりの人へ

noteを始めて1ミリだけ進んだ自分から、noteを始めたばかりの人や、これからnoteを始めたい人へ贈りたい言葉。



noteはアホみたいな日常文章でも意外に読まれるぞ!!!


↓ちなみに理不尽と戦うあなたに贈るアホな文章はコチラ

#振り返りnote

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
この記事が「ためになった」と思ったら、ぜひ
「スキ」と「フォロー」をお願いします。

この記事が参加している募集

振り返りnote

今週の振り返り

サポートは紅茶代に化けます。紅茶最高。