先週のこと

前回の記事

この記事を見ている皆様。コロネルです！
noteの記事っていざ書こうとすると何を記事にすればいいのか悩みますね(笑)。今回の記事は先週のことについて書いていこうかと思います。

版画の展示会の観覧

版画とありますが、皆様が小学校の図工の時間で作っていたものと少々違います。作品を作っている方はライトノベルなどのキャラクターなどを描いているイラストレーターの方たちです(三島くろね先生、てぃんくる先生、カントク先生など)。しかも光を当てるとその奥に隠れている色が浮かび上がり、また違った雰囲気の絵を楽しむことができます。その中で私のイチオシはmocha先生という背景画を描いているイラストレーターです。mocha先生の描く作品は幻想的なものが多く、心が安らぎます。作品は廃墟や星空などテーマにしたものがあり、どれも引き込まれるものばかりです。ちなみに展示会で実際に版画を購入することができますが、お値段は20~60万円くらいです。高いと感じる方が多いと思いますが展示会のスタッフの方にお話を伺ったところ、作品が出来上がるまで1ヶ月~3ヶ月と時間をかけて作っており、数も5枚ほどしかないとのことです。工程についてはURLを貼っておきますので気になった方はご覧になってみてください。

版画について
https://www.artjeuness.net/intro/value.php

最後まで見てくださった方、ありがとうございます！
私が版画を初めてみたときは驚くことが多かったです。今回、紹介したmocha先生の他にも魅力的なイラストレーターの方々もたくさんいらっしゃるので興味のある方は探してみてはいかがでしょうか。

では、皆さんまた次回の記事でお会いしましょう！
（写真はmocha先生の画集とクリアファイルです。）