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夢#312 10.30

※お疲れ様でモスラ

はい、今日は実は知り合いの方とハロウィンパーティーをしました!

明日やることあるので、お酒は1本にしました。
楽しかったです。

今日はホワイトハート文庫の幻獣王の心臓を紹介します。小説です。

・あらすじ・
変幻自在の幻獣王・琥珀に、「心臓を返せ」と迫られた高校生の颯介。
身に覚えのない言いがかりをきっかけに、琥珀と命がけのコンビを組むことになってしまった颯介の運命は!?

凄くイラストが綺麗です。

最近音声ドラマがはじまりました。面白かったです。

次はチリのチロエ島を紹介します。

チリの本土とは、北はチャカオ海峡で、東はアンクー湾とコルコバド湾で隔てられている。西は太平洋に面している。南はコルコバド湾の一部を挟んでチョノス諸島がある。チロエ島は南北190 km、東西55 - 65 kmの長方形をしている。

チロエ県の首都で島の中心地のカストロは東海岸中部にあり、人口は約40,000人。第二の都市は島の北西にある旧首都のアンクーである。



チリの中部には太平洋沿岸部に、アンデス山脈と平行に走る海岸山脈があり、チロエ島や、南のチョノス諸島は山脈の南端の続きである。島の東部は海岸線が複雑で本土との間には小島が点在している。

チロエ島は南緯41度から44度の間に位置しており、冷涼で湿度が高い。西海岸には温帯多雨林が広がり、その一部は国立公園に指定されている。東海岸はアンデス山脈の影響で比較的に乾燥している。



・歴史・
チロエ島には先住民として遊牧民のチョノス人がいた。後からやってきたマプチェ族の人々が東海岸で漁業や農業を行った。

1567年、スペインが島の領有を宣言し、カストロを建設する。のちにカストロはイエズス会布教の拠点となり、アンクーが建設されるまでチロエ県の首都だった。

1768年、アンクーが建設され、チロエ県の首都になる。

1784年、ペルー副王領の直轄地となる。

1817年12月、チリの独立で追われたスペイン軍の最後の拠点となる。

1826年1月、スペイン軍の残党が降伏し、チロエ島はチリ領に併合された。

1834年から1835年にかけてチャールズ・ダーウィンが島に滞在し、南部チリの印象を彼の日記に残した。

1960年、チリ地震で壊滅的な被害を受ける。

1982年、カストロが再びチロエ県の首都になる。

2000年、チロエの教会群が世界遺産に登録される。

チロエ島はプエルトモンの南に位置する巨大な島と、その内海に広がる小さな島々から構成され、チリ本土とは違った独特の雰囲気を持つ土地です。特にこの島の教会の多さには驚かされます。

チロエ島では、アーチ状のポーチをもつ入口と、切妻の上に尖塔がひとつ立っている、素朴なスタイルの小さな教会が多く見られます。外壁は、くすんだ茶色の木肌か、白や青のパステルカラーです。短い薄板をうろこのように打ち付けた建物もあります。多くの教会は海のそばにあります。

チロエ島はチリ本土とは文化が異なると聴きました。
ぜひここも行ってみたいですね!

では!失礼する!

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