見出し画像

『Love by chance』の好きなシーン⑬ EP.7 1/4~2/4

※ネタバレのみの記事です。未視聴の方はご注意願います。

図書館で、AeやPond、Cha-amたちが勉強をしている場面。Cha-amに注意されたPondが「もう~、怒らないでよ~」と言うシーン。このやり取りがもうすっかり彼女と彼の会話で、なんだか微笑ましく感じます。でもまだ付き合って無い。タイはやっぱり「お付き合いしましょう」「OK」のやり取りが必要なのでしょうか?何となく付き合っていく国もありますよね?

画像1

そしてイタリア語の挨拶のシーンも好き。Pondの「ボンジュール」を呆れた顔で見るCha-amとChompooが良い。

画像2

そこにやってきたPeteに声をかけるAe。このPeteを見つめるAeが本当に本当にかわいい。

画像3

Chompooに英語を教わる時のAeの顔。これはPeteがちょっと可哀そうですよねぇ。Aeにしてみれば、Chompooの事は何とも思っていないからこそできるのでしょうけれど、PeteがChompooの事を気にしていた事を知っていて、この行動。デリカシーが無い。

画像4

図書館の外廊下で話すAeとPete。ここでPeteはちゃんと自分の気持ちをAeに話します。Pondのアドバイスが生かされてます。素晴らしい。

画像5

このシーン、背景も白くて、二人とも白くて(ワイシャツが)、まるで天使の様ですね。←言い過ぎでしょうか?

画像6

ICの校舎の前で話すTinとCan。そうそう、こんな感じがCanですよね。だから余計に前回のサッカー場でのシーンが不思議に思えてしまって。。。

画像7

試験後の3人のわちゃわちゃシーン。とても楽しそう。

画像8

Bowに声をかけられて答えるAe。Bowの言う通り、Peteに会える嬉しさで、花が輝いているように笑ってます。なぜここで急に菊の花なんだろう?と思ったのですが、タイでは菊の花にどのような意味があるのでしょうね?日本では天皇家の家紋に使われていることから「高貴」「高尚」といった意味合いがあるそうですが、同時に色によっては恋愛に関係する花言葉が多いようです。タイも同じように恋愛に関する花なのでしょうか?

画像9

ここ、なんでBowの口臭がひどい設定なのでしょうね?Bowはコメディ部分担当なのは解っていますけれど、女の子にこの設定はちょっと可哀そう。Sammyちゃんは「役柄だし」と全く気にして無さそうだけど。。。

画像10

Type先輩との会話。さすが先輩。大人だわ~。まぁ、いろいろ経験豊富でらっしゃるしね。

画像11

「お前と一緒にいたいだけなのに、そんなに変な事なのか?」まだこんな事を言っているAe。あのね~、Peteに会えなかった時、イライラしたでしょ?Peteに「好きです」って言われて、めちゃくちゃ嬉しかったでしょ?そんでキスしたくなって、実際にキスしちゃったでしょ?それはもはや、恋だし、相手を欲してるんだよ。「ただ一緒にいたいだけ」なんて、どの口が言っているのか、って感じだよ。しかもその口は、もうすでに、何回もPeteにキスしてる口ですけどね!

画像12

TinがPeteに迫るシーン。Tinが、微妙に頭を左右に揺らしながらPeteに迫る感じがなんだかとても可笑しくて。緊迫感のあるシーンなのに笑ってごめんね、Tin。

画像13

そこに割って入るAe。「Peteは俺のものだ」はい。よく言えました。土壇場にならないと自分の気持ちが解らないのね?この時、Aeを呼ぶPete声が優しくて、とても良い。

画像14

あ~。とうとう来ちゃった。ロッカー。
この場面、もう自分でもどういう風に書いたら良いか解らなくてずっと悩んでいたのです。ここは、LBCを観た方々が、一番印象にも残ってるし、大好きなシーンでもあると思うので、自分の駄文がこのシーンを汚すような事になってしまうのが非常に恐ろしいです。なので、「私のロッカーを汚されたくない!」と思われる方は、この先は読まないで~。ここで引き返してください。




ここから先は、申し訳ありません。Ae(Perth)にのみ注目して、特に好きなシーンを箇条書き。私の下手な文章は割愛します。Perthは目の演技に定評のある役者ですが、この場面は特に圧倒的な素晴らしさです。

Peteをロッカーに叩きつけ、詰問するAe。迫っていたのはTinだって解っていても、それを許したPeteを許せないし、嫉妬心を抑えることができない。

画像15

Peteに対する理不尽な怒り。

画像20

独占欲と焦燥感、そして懇願。

画像17

「もう待たせないで」セリフが良い。

画像18

Peteの肩から顔をあげてPeteの目を見つめるAe。

画像19

かなり暴力的なキスから一瞬離れたときの、逆光に浮かぶこの表情とこの目。終始、心臓の音が聞こえてくるかの様な息遣いも素晴らしいです。

画像20

もうね。私の文章力では、これ以上のものは逆さに振っても出てきませんので、ドラマの該当シーンをご覧ください。
LINE TV Love by chance EP.7 2/4
この場面通して、監督の光の使い方が素晴らしく、とても美しくて印象的です。​

ちなみに、このロッカーの場面ですが、LBCの公式IGを見ると、もうちょっと突っ込んだシーンも撮影していたみたいですけど、カットされちゃったのでしょうか?残念ですね。これですよ。ほら。突っ込んでる。

lovebychancenews Instagram 2019.02.13

タイトル画像cr:Studio Wabi Sabi(Love by chance EP.7)
本文中画像cr:Studio Wabi Sabi

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?