『Love by chance』の好きなシーン ⑩EP.5 3/4～4/4

※ネタバレのみの記事です。未視聴の方はご注意願います。
EP.5 3/4から

「P'Typeって付き合ってる人居るんですか？誰ですか？」「え～っとぉ」のシーン。このTechnoの表情が良いです。この場面のAeが終始所在なさげなのもなんだか可笑しい。

「いい人がどうかは、自分で判断しなきゃ」と言うAeに「友達が良いヤツっていったら、それは良いヤツじゃん。友達を信じるよ」というCan。Canの性格が良く現れています。

駐車場でのAeとPeteのお話合いの場面。終始、Aeの顔がカッコいいから好き。

TinにAeを貶されて、怒るPete。それを戒めるAe。Peteが、かなり強く怒っているのも、Aeがかなり冷静に「真実じゃないから怒る必要ない」と悟っているのも、新鮮な感じがします。

AeとTinのにらみ合いのシーン。緊迫感のあるシーンのはずなんですけど、何となく「わぁ、二人とも、頑張ってるね！」などと思ってしまって、いまいち迫力不足感がカワイイです。

Canが駆け寄ってきて、「にらみ合い？俺も参加する！」と言うシーン。あなた、Tinのこと、ムカついていたはずなのに、なぜそんなに明るくにこやかなの？

「依頼されてたことについては後で連絡する」という言葉を気にするAe。このあたりの映像の作り方が丁寧で良いです。

ひどく貶されたCanが、Tinに向かっていこうとするところをAeに引き留められるシーン。本当にこの場面のAeは冷静ですよね。自分を理不尽に貶される事については冷静に対処できるのね。Peteに関する嫉妬心では冷静さのかけらもないAeですけど。このシーンで、去っていくTinの後ろ姿、シャツがはみ出ちゃってるのがTin様らしくないと思って目が釘付けになってしまいました。

ICの学生をののしるCanとけんか腰で言い合うシーン。駐車場の場面のAeはとにかく顔がカッコいいから、以下略。
「PeteもICだ！」と指摘されて素直に謝るCanもすごく良い。Canは本当に良い子ですよね。

Peteの手を取って、「俺を信じてくれてありがとう」のシーン。Peteは、大好きなAeが貶されるのが許せないし、そういうPeteを見て、Aeは嬉しかっただろうし、お互いのお互いに対する気持ちが感じられる美しいシーンでした。

PeteとPeteママのシーン。Peteがかわいくて、仕方ない。ママもそう思ってますね。このPeteの前髪を指で撫でるシーンのママの顔、ほぼ素に見えます。

このPeteの顔は、反則です。こんな顔、しちゃダメです。

しかし、ママはスタイルが良いですね～。この女優さん、モデルもされているそうですので、さすがのスタイルです。こんな大きな子供がいて、こんな脚丸出しのナイトウェア、着れますか？

今回の記事は、当初私が意図していたくらいのボリュームで終われて良かった！本当はこのくらいの量と内容でサクサク進める予定だったのですが、おかしいですね？まぁ、記事を書く目的で見直すと、画像を微細に抽出したくなっちゃったりするから、すべて自分が悪いのですが。今後もなるようにしかならないです。あたたかい目でご笑覧くださいませ。
ちなみに、再度説明させていただきますが、この一連の記事は、『Love by chance』の紹介記事でもなければ、ストーリー解説でも無いです。私が独断と偏見で選んだ、「私の好きなシーン」の記事です。好きなシーンの画像に、ひたすら「カッコいい～！」「素敵～！」「好き～！」と言うだけの、駄文です。私は、Perth Tanaponのファンですので、選ぶシーンは彼の出演シーンが中心です。加えて、物語の登場人物としてはPondが好きなので、彼のシーンも多く選びます。他の出演者のシーンは、ほぼ選びませんので、再度お伝えしておきます。申し訳ありません。

この記事が、2021年最初の記事となります。末筆ながら、本年もどうぞよろしくお願い致します。

タイトル画像cr：Studio Wabi Sabi（Love by chance EP.5)
本文中画像cr：Studio Wabi Sabi