bリーグへの期待
去年、bリーグの試合をアウェイを含めて20試合以上観戦してきました。
その中でも特に太田のアリーナは素晴らしかったです。アリーナスポーツが冬のエンターテイメントイベントの主役になっていく可能性を高く感じています。
秋冬のシーズンスポーツには、バスケットとかラグビーとかあると思うんですけども、アリーナ寒さの遮断もできるし、雨の中止がないなどのスケジュールが変わらない面も興行的にも安定感があります。
また安全面からすると外に出ていくことはないので、子供連れでも安心して観られるというのもありますね、母親1人が子供連れで観戦っていうのをよく見る気がしています。
アリーナスポーツという可能性がすごくあるのを感じます。体育館という形で見ると僕たちが高校・中学の全国大会としてもありますが、プロでもバレーのV リーグとかフットサル F リーグというのもありますし、卓球のTリーグもアリーナです。アマチュアですけど、バドミントンなんかも日本では強い選手が多いですから、そういったものもアリーナで展開していけます。
もちろん、その施設の設定とかの問題もあるとは思いますが、乗り越えていった未来に野球とか、サッカー以外の新しいそのスポーツエンターテイメントってのは作っていけると見ています。
今それをリードできるのはバスケットの B リーグなんじゃないでしょうか。
もちろんバスケット B リーグ自体が数年前まではに分裂していたという事実があるので、今という状態で未来にするかどうかっていうのは、いろんなことを考えれば、まずは足元を固めるというところがあるとは思うんですけども、子供たちがいろんなスポーツの選手になれるという選択肢が多くあるという状態になるのは、素晴らしいことだと思います。
バスケットボールのBリーグは未来を切り拓く役割を果たすかもしれません。
バスケットボールを含むアリーナスポーツエンターテイメントを楽しみ、応援し続けたいと思っています。