Bunzz社 Web3 事業担当者交流会
Bunzz社 Web3 事業担当者交流会に参加してきました。
この界隈では、名の通った方々とご挨拶する貴重な機会でした。
改めてBunzzがこの界隈で認知され、高く評価されているというのは凄いことだなと認識しました。
4年前には想像さえできなかったことです。
この先の展開も楽しみな中で、Bunzz社はWeb3/ブロックチェーン領域に参入したいエンタープライズに向け、事業の立ち上げのコンサルティングとシステム開発、PoCの実施を支援するサービス「Bunzz for Enterprise」の提供を開始し、このイベントを企画されました。
ただ、気になったのがエンタープライズ向けのサービスと言いながら、そんなに参加企業の中にはエンタープライズは多くなかったかなというイメージです。
やはりまだ Web 3の事業担当者という形でアプローチをかけた時に少しハードルが高いのかなという気もしました。
Bunzz社の新しいサービスの説明会という形で、酒のない場の講座形式で、テーブル並べて、前方でサービス内容を細かく説明して理解を即す場から、交流会という形の段取りを踏んでもいいのかなという気はしました。
現場で解決したい課題はもっていても、それをWeb3でどう解決するかから困っている業者や、上からWeb3で新規事業をという概要だけ振られて困っている現場担当者なども、参加可能な場があっても良いと感じました。
もちろん今回の会も、参加可能な場ではありましたが、、、
次回も開催予定ということなので、その辺りの形式が変わっていくかもしれません。
スペシャリストの方が非常に多かったので、貴重な場なんですけども。会場の来ていた方に聞いても、会ったことがあるという方も多かったということだったので、半数以上の方初めてという風におっしゃってましたので、開催意義は非常に高いのですが、横の裾野を広げて関係者を増やして行くためにも、関係者を増やして行くことも必要なのでしょう。
会場50人近くの方々が参加されていたと思いますが、これだけの人がWeb 3にかけて取り組んでるというのを目の当たりにすると、この先の期待値は否応にも上がってきます。
自分自身でも何ができるのか?
微力ながら考えて、Web 3が日本に広く伝わっていくことに貢献できればと思います。