金鯱賞2022レース回顧

今回金鯱賞からからレース回顧を無料でしていきたいと思います。
馬券内きた馬の情報や外厩情報、帰厩日などを記載していきます。
よろしくお願い致します😄

第５８回金鯱賞　中京競馬場　芝2000m Aコース　左回り
⭐️レース結果
勝ちタイム　 1.57. 2

 1着　ジャックドール　牡馬4歳　斤量56.0kg 馬体重506kg　 
　　　1番人気　2.0倍　3枠　3番　印△
　　　父　モーリス　母ラヴァリーノ
　　　前走　白富士S  1着　外厩　吉澤WESTステーブル
　　　調教師　藤岡健一
　　　馬主　　前原敏行
　　　生産者　クラウン日高牧場
　　　外厩情報　吉澤WESTステーブル
　　　帰厩日　　 2月12日
　　　鞍上　　　藤岡佑介
　　　ラスト上がり3F 34.6 2位タイ

 2着　レイパパレ　　牝馬5歳　斤量56.0kg 馬体重430kg
　　　 2番人気　5.６倍　7枠　10番　印　▲
　　　父　ディープインパクト　母　シェルズレイ
　　　前走　　　香港カップ6着　海外遠征
　　　調教師　　高野友和
　　　馬主　　　キャロットファーム
　　　生産者　　ノーザンファーム
　　　外厩情報　ノーザンファームしがらき
　　　帰厩日　　 2月17日
　　　鞍上　　　川田将雅
　　　ラスト上がり3F  34.6  2位タイ

3着　アカイイト　牝馬5歳　斤量56.0kg 馬体重466kg
　　　5番人気　17.８倍　5枠　6番　印　無印
　　　父　キズナ　　母　ウアジェット
　　　前走　　有馬記念7着　外厩　大山ヒルズ3走目
　　　調教師　　中竹和也
　　　馬主　　　岡浩二
　　　生産者　　辻牧場
　　　外厩情報　大山ヒルズ
　　　帰厩日　　 2月16日
　　　鞍上　　　幸英明
　　　ラスト上がり3F 34.7

回顧
スタートは全馬ほぼ横一線でジャックドールが少し気合をつけて前に行くがシフルマンが競りかけてきたが問題なくジャックドールが先頭に立った。
 1コーナーでは先頭ジャックドール 2番手にシフルマン３番手にギベオンそれらを見るようにレイパパレが4番てを追走した。
サンレイポケットは序盤押し上げて中団にさらに後方はアラタやショウナンバルディランブリングアレー、ソフトフルートという展開になった。
前半1000m通過タイムは59.3淀みのない流れで進んでジャックドールには最高の展開になった。
4コーナーではジャックドールが後続を引きつけて直線を向くとレイパパレが徐々に足を伸ばしてジャックドールを目掛けて追い出してくる。
外からはアカイイトが追い込んでくるが残り200mでジャックドールがさらに加速して後続を突き放し 2馬身差でゴール
 2着にはそのままレイパパレが入線し3着にはアカイイトが入線した。

ジャックドールは 1.57. 2でコースレコードをマークしての圧勝
逃げたら敵なしの無双状態で重賞初制覇
レイパパレやアカイイトはG1ホースながらやはり善戦してきた。

レイパパレは調教通りの走りができていたように思えた。次戦は大阪杯連覇を目指すだろう。控える競馬で連帯することができ馬もまた1ランク上がったのではないかと思う。

馬券結果　△ー▲ー無
本命はサンレイポケットでした。今回は人気通りならば硬いと思いましたが馬のできを期待してサンレイポケットを本命にしました。
スタートから気合いをつけて高速馬場を味方にして中団で競馬を進めたが、やはり前が全く止まらない高速馬場でした。展開面があれば差しが効くと思っていましたが結果は7着と惨敗でした。
できればもう一度重賞を勝つような末脚を見てみたいですね。
前が止まらない予想だと馬券妙味がないと思い展開予想から前がもっと競り合ってくれたらと思いましたが、やはり正攻法で良かったかなと反省しております。
次戦も頑張って予想していきたいと思います。