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コロナウイルスと貯金の話

本村です、
 
今日は質問に回答していきます。
 
送られた内容に対する答えをいくつか
ピックアップしました。
 
おそらく読むだけであなたにとっても
参考になると思ったので紹介しようと
思いました。
 
ちなみに、全て私の主観です。
 
オフィシャルな公的機関で教わった
正しい『答え』ではありません。
 
なので、参考にしたい部分だけ
参考したら良いと思います。
 
それではQ&Aスタートします。
 
—————————————————
 
Q1:
最近仕事が忙しく家族とのすれ違いが
続いています。私は一生懸命
働いているのに奥さんは冷たいし
誰も苦労を理解してくれません。
どうしたら良いでしょうか?
 
A1:
おそらく、多くの男性が経験する
ジレンマの1つだと思います。
 
私も同じ経験をした事があります。
 
「じゃあ、俺は働かないぞ!」
 
と言ったら
 
「働かずにどうやって暮らすんだ!」
 
と、怒られました。
 
美人に優しくされたらコロッと簡単に
誘惑に負けて、おっぱいの方へ手が
伸びてしまうと思います。
 
テレビで不倫の報道が多いですが実は
こういうパターンも多い気がします。
 
で、
 
ここから抜け出す方法ですがお奨めが
3つあります。
 
1つは生活コストを抑える事です。
 
毎月の出費を抑える事で仕事の量を
コントロールします。
 
仕事の量を最低限に抑えながら家族と
公園に遊びに行く回数を増やします。
 
2つ目は、商品の単価アップです。
 
商品の単価を上げるとお客さんが
減ります。
 
しかし、価格がアップするので
最終的に利益が増えます。
 
もちろん価格の上げ方にもいくつか
コツがあります。
 
簡単な方法は業界で1番、高額に
設定することです。
 
もちろん、相応の努力は必要です。
 
怠けていたらお客さんがゼロ人に
減ってしまいます。
 
3つ目は、価格を半分にする事です。
 
そして、誰が、どこで、いつでも
同じクオリティーの商品を作れる
システムを作成します。
 
価格を半分にするとお客さんが殺到し
業界で瞬く間に大人気となります。
 
だからと言って、自分の手ですべて
作っていたら忙しいままです。
 
なので、アルバイトでカバーします。
 
マクドナルドは、そうやって巨大な
ファストフード市場で成功しました。
 
ハンバーガーのレシピをゴマ粒の
数まで指定して、誰でも同じ味を
再現できるようにしました。
 
『ハンバーガーの法則』です。
 
この3つがオススメです。
 
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Q2:
私は学習塾の経営をしています。
毎月の料金は1万8千円で生徒数は
30人ほどです。
 
正直、かなり厳しい状況です。
どうすれば良いでしょうか?
 
やっぱりネットを使った集客なども
取り組んだ方が良いでしょうか?

 
A2:
まず、必要最低限かかるコストを
計算します。
 
仮に家賃代が15万円とします。
 
その他に光熱費や雑費など、諸々と
合わせて8万円くらいだとします。
 
私は塾を経営した事が無いのであまり
詳しい事が分からないのですが社員を
雇うなら30〜40万円くらいを人件費で
考えるとします。
 
全て計算すると、
 
家賃:15万円

光熱費 他:8万円

人件費:40万円
 
合計:63万円
 
と、なります。
 
次に生活コストです。
 
一般的に生活しようとすると20万円か
結婚して子供がいたら30万円くらいは
必要になりそうです。
 
なので、さっきの63万円に30万円を
追加すると。。
 
93万円です。
 
つまり毎月93万円を稼がないと赤字で
借金まみれになります。
 
さらに、税金のことも考えると
120〜130万円は欲しいところです。
 
で、
 
価格が1万8千円で生徒数が30人だと
現在の毎月の売上げは、
 
1万8000円x30人=54万円です。
 
毎月の必要コストは120万円です。
 
つまり最低でも54万円を2倍まで
増やさなければなりません。
 
実際にあなたが、どれほどの費用を毎月
必要としているのか分かりません。
 
80万円で良いかもしれませんし逆に
もっと稼がないと奥さんにイジメられ
家を追い出されるのか分かりません。
 
が、まずは
 
・今の自分の売上げ
・必要な売上げ
 
この2つを書き出します。
 
ここでは月商120万円で仮定します。
 
つまり年商だと1440万円です。
 
それでは、次のステップです。
 
必要な年商を以下の割合で分けます。
 
『10%、20%、30%、40%』
 
合計すると100%です。
 
1440万円で計算すると、
 
10%:144万円
20%:288万円
30%:432万円
40%:576万円
 
次に12ヶ月を4等分します。
 
今日から基準に考えてください。
 
4等分だと3ヶ月になります。
 
そしたら、さっき分けた年商を
4等分した3ヶ月に当てはめていきます。
 
今日から〜3ヶ月
10%:144万円
 
4〜6ヶ月
20%:288万円
 
7〜9ヶ月
30%:432万円
 
10〜12ヶ月
40%:576万円
 
これが3ヶ月毎の目標収入です。
 
年商1440万円を稼ぎたい場合、毎月
120万円を売上げる必要はないのです。
 
チャレンジする時は最初が最も疲れるし、
労力がかかるし、辛いです。
 
なので、最初は少なくてOKです。
 
で、
 
ここから最初の3ヶ月(今日〜3ヶ月)を
さらに4等分します。
 
1ヶ月は90日なので4等分すると
22.5日となります。
 
細かい事は良いので23日とします。
 
次に金額も4分割しますが同じく
10%、20%、30%、40%に分けます。
 
144万円だと仮定します。
 
10%:14万4000円/23日
20%:28万8000円/23日
30%:43万2000円/23日
40%:57万6000円/23日
 
こういう風になります。
 
つまり、最初の23日で14万4000円を
稼ぎます。
 
次の23日で28万8000円、次の23日で
43万2000円、次の23日で57万6000円。
 
合計で144万円にします。
 
これを全ての3ヶ月で行います。
 
-年商1440万円の場合
 
今日〜3ヶ月(10%):144万円
10%:14万4000円/23日
20%:28万8000円/23日
30%:43万2000円/23日
40%:57万6000円/23日
 
4〜6ヶ月(20%):288万円
10%:28万8000円/23日
20%:57万6000円/23日
30%:86万4000円/23日
40%:115万2000円/23日
 
7〜9ヶ月(30%):432万円
10%:43万2000円/23日
20%:86万4000円/23日
30%:129万6000円/23日
40%:172万8000円/23日
 
10〜12ヶ月(40%):576万円
10%:57万6000円/23日
20%:115万2000円/23日
30%:172万8000円/23日
40%:230万4000円/23日
 
数字だけを見ると最初が楽で後半が
辛いように見えます。
 
しかし、実際は逆なのです。
 
もしくは労力的には最初も最後も
ずっと同じです。
 
例えば10〜12ヶ月の最後の23日だと
576万円の40%なので230万4000円
稼げないといけません。
 
たった23日で230万円なんて無理だと
感じると思います。
 
毎日10万円の売上げなんて神のようです。
 
でも、最初の10%から積み上げていくと
達成できるのです。
 
『雪だるまの法則』
 
なのですが、動いていない大きな雪玉を
動かすには労力がかかります。
 
力を込めても簡単には転がりません。
 
すごくエネルギーを使います。
 
でも、少しでも転がり始めると簡単に
コロコロ転がっていきます。
 
少し押してあげるだけで進んでくれます。
 
しかし、コロコロ転がると雪玉は
みるみる大きくなっていきます。
 
自分より大きなサイズになっていきます。
 
知らない部外者が見ると、恐ろしく
力持ちな人かと勘違いします。
 
実際は転がりながら大きくなるので
そんなに力は必要ありません。
 
止めない限り、グングン進みます。
 
今、話した年商の計算式はこの
雪だるまの方式に沿っています。
 
年収の上げ方はこの流れを理解して
増やす事を意識してくださいね。
 
では、今日〜3ヶ月の10%に戻ります。
 
現在の月商は54万円ですのでどこまで
出来ているかと言うと、最初の10%の
20〜30%あたりです。
 
「まだまだ私は下の方だな..」
 
と思うかもしれませんが流れ的には
年商1440万円は可能です。
 
これが、まだ月商12万円とかだと
 
「もう少し頑張ろうね」
 
という感じなのですが、すでに54万円
売上げがありますのでOKです。
 
では、今から23日x4≒90日後に
57万6000円を目指します。
 
あと、3万円を増やせば達成できます。
 
生徒数を増やす方向で考えれば
2〜3人です。
 
もしくは、月謝の単金を上げます。
 
1万8000円を2万円にします。
 
すると、2万円x30人=60万円です。
 
月商が60万円、年商だと720万円です。
 
ただ、値段を上げると辞める生徒も
出てきますし、きちんと説明した上で
了承をもらう必要があります。
 
なので、『客単価』を細かく
分解します。
 
基本的に客単価は、
 
『購入数x来店数x値段』
 
で計算できます。
 
例えば、塾の場合だと1回の契約で週に
何回か授業を受ける、というケースが
一般的だと思います。
 
なので、来店数は無視してください。
 
購入数と値段から、客単価を求めます。
 
今の状態だと、購入数は1個です。
 
値段は18000円なので客単価は
18000円x1個=18000円となります。
 
仮に今、週に2回の授業で18000円なら
15000円を払うと追加で2日の授業を
受けられるオプションを用意します。
 
そこに、既存のお客さん30人中5人が
参加したら7万5000円の売上げです。
 
10人だと15万円の単価アップです。
 
こうやって客単価を調整できます。
 
15万円が追加できれば69万円です。
 
最初の3ヶ月はクリアです。
 
次の目標は、
 
『4〜6ヶ月:288万円』
 
ここの30%の86万4000円です。
 
69万円だと残り17万4000円が
不足する計算です。
 
なので23日x3回の間にまた売上げを
増やしていきます。
 
ちなみに、
 
今日〜3ヶ月

4〜6ヶ月
 
に切り替わるタイミングで一度
金額が減少します。
 
例えば、
 
今日〜3ヶ月:144万円
10%:14万4000円/23日
20%:28万8000円/23日
30%:43万2000円/23日
40%:57万6000円/23日
 
4〜6ヶ月:288万円
10%:28万8000円/23日
20%:57万6000円/23日
30%:86万4000円/23日
40%:115万2000円/23日
 
4〜6ヶ月の最初の23日x2回は
今日〜3ヶ月の40%より低い金額です。
 
この期間はウォームアップ期間です。
 
30%、40%の準備を整えます。
 
なので、減少していてOKです。
 
気にしないでください。
 
ここまでの内容を一旦まとめます。
 
ステップ1:
理想とする年商を書き出す
 
ステップ2:
年商を10、20、30、40%で分ける
 
ステップ3:
ステップ2で分解した年商をさらに
10%、20%、30%、40%で分ける
 
ステップ4:
自分の年商と理想の年商を比較する
 
ステップ5:
不足分に対して客数x客単価の公式で
調整していく
 
ステップ6:
客単価は、購入数x値段で計算する
 
で、
 
ネットを使った集客についてですが
客単価を限界まで上げた後でOKです。
 
巷では『収入=客数』という考えが
一般化しているのですが、お客さんを
増やすのは最も難しい活動です。
 
なので、多くの人が挫折してしまいます。
 
例えば、『ある』業界ではお客さんを
万単位で管理して、それで商品を販売
するのが一般常識でした。
 
なので、とにかく大量のお客さんを
集める事が業界セオリーだったのです。
 
10万、20万円という広告費を使い、
投資をしてお客さんを集めない人は
 
「あいつはビジネスセンスが無いね」
 
と、バカにされていました。
 
しかし私の知人はそんな中で1000人の
お客さんだけで勝負をしました。
 
他の起業家たちは馬鹿にしていました。
 
「当時、俺たちは見下されていたよ」
 
というエピソードも聞きました。
 
でも蓋を開けると数億円というお金を
動かしました。
 
業界の常識を覆したのです。
 
周りが広告やSNSだと汗水垂らして
お客さん集めに必死になっている横で
1000人のファンを相手に高単価の
商品を販売して一発逆転したのです。
 
ちなみに、彼らが販売した商品単価は
マーケットの相場の50倍です。
 
仮に塾だと100万円くらいの計算です。
 
「えー、そんなの不可能ですよ!」
 
と感じたかもしれませんが、彼らも
無理だと言われながらやりました。
 
そして、億万長者になりました。
 
なので無理だと諦めるのではなく
基準を上げて考える癖を持って下さい。
 
すると新しいアイデアが生まれます。
 
とにかく最初は単価を上げる事を
優先した方が良いと思います。
 
その方が楽です。
 
売上げはシンプルに上がります。
 
ちょっと数字が多くなって難しいと
感じたかもしれません。
 
図解レポートを見ながらだと理解が
早まると思います。
 
参考にしてください。
 
—————————————————
 
Q3:
オンライン店舗の作り方の記事で
インターネットショップはできても
そこにお客さんが来ないと商品は
売れないと思います。
どうやって集客したら良いですか?
 
A3:
知りたい場合はお金を払って下さい。
 
と、言うと元も子もないのですが
実は集客にルールはないのです。
 
私自身も、
 
「集客はこうすれば良いんだよ〜」
 
という風に教えたりしますが、
実は何でもアリです。
 
マーケティング的に『ルール』とか
『方法』などと言った方が儲かるので、
仕方なく後付けで話してるだけです。
 
例えば、女性と出会いがないと言う
男性がいたとします。
 
もしかすると、すごく田舎で外には
お爺さんとお婆さんが歩いていて、
他に犬しかいないとします。
 
確かに、これだと出会いはないです。
 
でも、ちょっと人が集まる場所まで
足を運べば女性は山ほどいます。
 
18歳の若い女子から58歳の美魔女
まで、選り取り見取りなのです。
 
よほど、不審な動きをしない限り
100人に声をかければ1人くらいは
LINEを教えてくれると思います。
 
実は出会いは見つかるのです。
 
集客もまったく同じです。
 
商品の場合はルックスが関係ないので
『質』で勝負できます。
 
学生向けの教材を販売しているなら
学校の近くでビラを撒きます。
 
ルックスが良い人に給料を渡して
学生にチラシを配布するよう
任せます。
 
駅の近くなど下校時間に合わせます。
 
たぶん、ほとんど捨てられます。
 
でも、その中から何人かは興味を
持ってくれます。
 
彼らの成績がアップしたら、さらに
その友人たちが買ってくれます。
 
これが集客です。
 
オンラインだからと言って完全に
ネットに執着する必要はないのです。
 
簡単に言えば『手段は選ばない』
という意味です。
 
なので、意識する事は
 
・ターゲットのお客さんは誰か
・彼らはどこにいるのか
 
この2つです。
 
この2つだけ意識していれば後は
ルールなしです。
 
—————————————————
 
Q4:
コロナウイルスについてどう思いますか?
 
A4:
もう少し冷静になった方が良い気が
しています。
 
例えば昨年の1月ごろ(1年くらい前)に
厚生労働省が発表した情報があります。
 
平均して1日に、54人もの人が
亡くなったと記録されています。
 
原因は『インフエンザ』です。
 
インフルエンザが『直接的』な原因で
亡くなった患者は、1月だけで1685人
だとされています。
 
では、コロナウイルスで亡くなった
人はどれくらいか?
 
トータルで10人くらいです。
 
昨年の交通事故で亡くなった数は
3215人と警察庁が発表してます。
 
外で歩いてる方が死亡する可能性が
高いです。
 
が、
 
コロナウイルスが怖いと騒いでいる
人に、こんな事を話しても聞く耳を
持たないので、説得するだけ時間の
無駄だと個人的に感じています。
 
逆にキレて滅亡論だとかHIVだとか
陰謀論まで持ち込み始めます。
 
なので、そっとしておいた方が
無難だと私は思っています。
 

 
ここで少し視点を変えてみます。
 
どうして、コロナウイルスにここまで
恐怖を感じる人が多いのでしょうか?
 
数字で見たらインフルエンザの方が
100倍は危険なのですが、それでも
なぜコロナの方が怖いのでしょうか?
 
これは、私たちの貯金額にも大きく
影響する話です。
 
なぜ、なのでしょうか?
 
私たちは『未知』に対して、強烈な
不安を感じるようになっています。
 
本能レベルで怖くなってしまいます。
 
『未知』の存在は一体どんな攻撃を
してくるか分かりません。
 
無害かもしれませんが、もしかすると
毒を出したり、臭い液体を吐いたり、
刺したりしてくるかもしれません。
 
命に危険があるかもしれません。
 
なので、なるべく距離をとるように
身体が反応してしまいます。
 
これはウイルスだけではありません。
 
例えば、チラシを作った事がない人は
怖くて作る事ができなくなります。
 
どれだけ完璧にチラシで儲ける方法を
ステップバイステップでゼロから順に
教えても、出来ないのです。
 
どうしてか?
 
怖いからです。
 
未知だから不安になるのです。
 
自分の今の生活がぐちゃぐちゃに
破壊されると感じ始めます。
 
そして、チラシで100億円を稼げる
能力を身につけたとしても、貯金を
増やす事ができなくなるのです。
 
私たちは、そういう風に神様に
設計されているのです。
 
なので私の師は、
 
「怖いなら一度、試しにその状況に
なってみて下さい。怖くないから」
 
と言います。
 
例えば、ホームレスが怖いとします。
 
マーケティグのテクニックで失敗して
借金を抱えてホームレスになる、という
恐怖を持っているとします。
 
だったら、試しにホームレスを
経験してみるのです。
 
1円玉もポッケに入れず外で寝て、
百貨店の試食品を食べるのです。
 
小銭をネコババして、ドリンクを
買って生活してみたら良いのです。
 
普通にアルバイトで生活できる事にも
気がつきます。
 
すると、自然と恐怖や不安は消えます。
 
そんなものか、と平気になります。
 
なので恐怖を感じたらリスクの無い
範囲で試すのです。
 
実際に軽く飛び込んでみるのです。
 
そしたら、大した物では無い事に
気がつきます。
 
もちろん、だからと言って試しに
コロナウイルスに感染する訳にも
いきません。
 
感染しない方が良いに決まっています。
 
が、
 
感染した時の致死率を見ても、
それほど高いわけでもありません。
 
世間が騒ぐほどではないのです。
 
実際、お米を喉に詰まらせて
亡くなった人は61人ほどいるそうです。
 
普通であればコロナウイルスよりも
『お米を喉に詰まらせて死亡』という
ニュースの方が報道されるべきです。
 
でも、そんなニュース滅多に見ません。
 
お米を喉に詰まらせたニュースでは
視聴率が取れないからです。
 
『コロナウイルス』
 
という話をした方がインパクトがあり
視聴率も取れます。
 
だからメディアはバンバン放送します。
 
上司も視聴率がアップして喜ぶので
コロナウイルスのテーマを優先的に
テレビで放送します。
 
なので、あまりテレビや雑誌を見て
流されない方が良いと思います。
 
彼らも仕事で視聴率を取らないと
上司に説教されます。
 
みんなが感情的にドキドキするテーマを
放送しないと数字が取れないので
『コロナウイルス』という関心の強い
話を使って恐怖心を煽っています。
 
そうやって会社で評価されるために
必死になっているだけです。
 
しかし、こういう話をすると、
 
「じゃあ本村さん、あんたはコロナに
感染しても良いって言うんだな?
そういう舐めた考えはよく無いよ?」
 
という事を言われます。
 
「感染しても良いぜ!」
 
なんて一言も言ってないのになぜか
解釈がズレるケースがあります。
 
なので、きちんと補足しておきますが
もちろん、手洗いうがいは大切です。
 
免疫機能を上げる事も重要です。
 
感染を防ぐ努力はした方が良いです。
 
でも必要以上にビビってぎゃーぎゃー
騒ぐほどでもないと思います。
 
それならインフルエンザの方が
よっぽど危ないです。
 
ワクチンが完成されているのに
1日に50人以上が亡くなるのです。
 
おそらくコロナの100倍以上は
危険だと予想できます。
 
あと、歩きスマホも危ないです。
 
交通事故に遭遇するリスクが増えます。
 
とにかく、『未知』なので不安になる
気持ちは理解できますが、過剰反応で
冷静さを失ったら終わりです。
 
お米をアルコールの原液で洗ったり、
関係のないティッシュを買い占めたり、
オムツを買ったり。。
 
もう少し自分の行動を客観視して
見てみると良い気がします。
 
—————————————————
 
今日はここまで、です。
 
ちょっと数字を使ったテクニックなども
紹介しました。
 
次はまた、いつもの記事に戻ると
思います。
 
ちなみに、今日の記事は実際に返した
メールを少しだけ編集してるよ。
 
だから中には文章が変になってる
部分もあるかもしれないよ。
 
プライバシー的に消して欲しい場合は
こっそりメールで依頼してね。
 
では、さようならー
 
本村涼
 
追伸:
質問、悪口、感じた事がありましたら
以下のメアドに連絡をください。
 
krcopymind@gmail.com
 
もらったメールは全て返信します。
(悪口は返さないよー)
 
では!

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