恐れは悪魔のささやき、、なお愛を選ぶ

非常事態宣言も継続され

何が非常で何が日常かも分からないような昨今

テレビを見ない私の情報源が、偏重している自覚はあるけれど

スピ系の界隈ではよく語られる陰謀論、、、

日本の片隅に暮らす、私のような普通の人間にも毎日のように届き

内容もインターネットで簡単に目にできるようになった

情報の判断は人それぞれだから

決して見ることを勧めている訳ではない

たまたま見てしまい同じく衝撃を受けてる人もいるかもと思い書いている

少なくとも私は好奇心で見て、内容のエゲツなさに眠れなくなった

だいたいオカルト話も苦手なのに、しばらく本当にしんどかった


もちろん非道な内容を含んでいる、でもそれに怯まずシェアする人もいる

ならば私は何にそれほど反応し、恐れるのか、、


多くの場合、人は清く正しく、幸せでありたいと願うだろう

できればダークサイドには行きたくない

見たくないし認めたくもない

しかし、光と影はいつでもひとつなのだ、、誰の中にもダークサイドはある

私は全ての人間は同じだと思っている、同じもの、同じ可能性を持っている

ただ人によってより開いてる部分、閉じてる部分、歪み具合が違う

世界を支配する一部の人々、闇におちた人々の悪意が同じとは言い難いが

それはもう人間のダークサイドではなく、悪魔の仕業じゃないかと思う


もし、そうだとしたら、、、

その悪の、人間の醜悪な姿を見せられ反応し恐れに囚われるということは

既に悪魔の罠にはまっていることを意味するのかもしれない


恐れはいつもだれの内にもある、それがどんな姿をしていても

悪魔はあらゆる恐怖をあやつる

悪魔はいつも耳元でささやく

人が内なる恐れに崩れ落ちていくのを

この世には希望はないと、自ら闇に落ちていくのを待っている

悪魔から逃げることはできない

しかし悪魔と戦うことほど、無意味で破壊的なことはない

ただ、そのささやきに耳を貸さず、愛に立つこと

自分の中の恐れ、闇を認めながら、なお光を選ぶこと

それがこの罠にはまらない唯一の方法だろう


日常が崩壊し何が現実か分からない今、光も闇も等しく目の前に露呈する

それはどれもただのストーリーかもしれない

その中できっと試されている

悪魔の甘美な誘惑に揺れる自分を

何も見えない闇の中でも、愛の光に立ち続ける覚悟を。


私はこれを、今自分に向けて宣言している

そして愛する人たちに向けて、届けています

Stay Safe and Strong , Love You ♡

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