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僕の健康の定義⑩結局、生活を守ることが一番大事!健康作りは町作り。

ここでまた考えてみました。人間はどうして病気になるのかと。酸化であるとか、糖化であるとか。ストレスが原因だの、生活習慣に問題があるだの。

まぁ、そうなんですけれども、僕はやっぱり、こう思うわけです。

孤独・孤立なのではないのかな。

人間は一人では生きていけません。必ず誰かに頼って生きています。でも、それをそれとして感じられないことが、それを引け目に感じてしまうことが、周りにたくさん人はいるけれども、孤独となり、孤立してしまうのではないかなと。

孤独をなくしていくことが本当の意味で病気を予防し、治療となるのではないのかと思うわけです。

だからKUBIREのビジョンには①健康自主自律②地域賢康コミュニティーという二つがあって、自分だけでなく、地域社会全体で一つのコミュニティーを作り、そこでいろいろな価値観を認め合って、安心できる居場所作りをしていこうと思っているのです。(女性限定ですがw)

そのためには全員で一つのことを行い(KUBIRE体操)仲間意識を育て、その中でさらに共通の趣味でつながれるよう講座やサークルを作り、喜びを共有して生きがいにつなげ(TUNAGU講座)、自分の事は自分の頭で考え、判断し、行動できる、自立した女性を増やすこと(MANABI教室)。

そして今まさに取り組んでいるKANAU事業で経済的自立と時間的余裕を手に入れて、本当の意味で豊かな人生を送れる女性を!

それらが実現できるような場を作ること。

安心した生活を送れるような場を作ること。

そんなことを考えていた時にふと頭をよぎったのが、

町づくり(安心できる地域作り)

今僕は健康仕掛人として地域の女性の皆さんの健康を作る仕掛けとして町を作ろうかと思っているところです。

健康作りとは人生をより良く・豊かにしていくためのすべての条件作り。

これが僕が治療家として①病気を治す②病気を予防する③健康を増進するを実現するためにはどうしたらいいのか?を考えて出した答えです。

現在は新型コロナのおかげでKUBIREもその社会的大きな変化に対応中ですが、基本的な考え方は全く変わっていません。

今年中には新しい体制を、システムを整えていこうと思っておりますので、今後の経過を温かく見守ってください。

という事で、長らくお付き合いいただきました自己紹介を終わりたいと思います(笑)

一般社団法人KUBIRE 代表理事 矢野剛敏

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#健康作り #町作り #挑戦

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