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アシュタールさんとさやかさんの、禁止令解除セッションを受けました☆その1

つい先程までセッションを受けていて、まだ体の中にエネルギーの余韻が残っている感じがしますが、この感覚を忘れないうちに少しでも書き留めておきたいと思います。(今日は仕事が休みなので、できれば書き上げて公開しちゃおう〜)

さやかさんのセッションについてはこちら↓

他の方の、禁止令解除の記事を読ませてもらっていたので、セッションの流れはなんとなくわかっていました^^さやかさんが禁止令のチェックをしてくれて、アシュタールさんが解除してくれるという流れですね。

禁止令解除の記事はこちら↓


初めて受ける禁止令解除セッション

セッション時間になると、さやかさんの方から電話をしてくれるのですが、直前は、ハンズフリーにしたり録音する操作ができるかどうか・・・とか気になってしまい、緊張感もアップしてました😂

自宅電話から自分のケータイに電話をかけてみて、ちゃんと使えるのか試してみたり。
ただハンズフリーにすると、会話が重なるところが聞き取りにくくなったりもするんですよねー。セルフOリングテストがあるから、「ハンズフリーの方がいいよなあ」と思いましたが、もしかして普通に手に持って使って、テストの時だけちょっと電話をおいて・・・でも良かったかもしれません(^^;)

電波もあまり良くなくて、(都合の悪い部分は聞き取りにくくなったりもするようですが、普通の時も途切れていたりしていて。。私のケータイが古いせいかなあ😢)更に私の話下手さも相まり、スムーズさが欠けてしまったかと思いますが・・・さやかさんもアシュタールさんも、やさしく話してくれました✨

禁止令13項目と、セルフOリングテスト

さて、禁止令は13項目あります。

1)何もするな。実行するな
2)女性(男性)であるな
3)子どもであるな
4)成長するな。親から自立してはいけない
5)感じるな。感情を表に出してはいけない
6)考えるな
7)近寄るな
8)成功するな
9)自分のことで欲しがるな
10)健康であってはいけない
11)重要な人になってはけない
12)所属してはいけない。仲間入りをしてはいけない
13)存在するな

これらをセルフOリングテストをして、禁止令が入っているかどうかみていきます。

セルフOリング、うまくできるかなあ・・・と思っていましたが、始めてみると割とできてました(笑)
スッと開く項目もあれば、固くて開かない項目もあり、開きそうで開かず、結局少し開いたくらいの項目も。

最初は、自分の名前や性別、住んでいる国から始めたのですが、笑っちゃったのは「私は日本に住んでいます」で開かないのはいいのですが、「私はイタリアに住んでいます」で開かず(YESってこと)、あれ??って。

さやかさんが言い換えてくれて、「私はオーストラリアに住んでいます」だとすぐ開きました。なぜイタリアで開かない?🤔(新婚旅行でイタリアに行ってみたかったけど、行けなかったから執着があった?笑)

禁止令が入っていたところをチェック

セルフOリングテストで、強めに入っていた禁止令は、
「感じるな。感情を表に出してはいけない」
「考えるな」
「健康であってはいけない」
でした。

そして、ちょっと怪しいのが
「子どもであるな」
「近づくな」
「自分のことで欲しがるな」
でした。


質問からもチェック

セルフOリングテストの後、さやかさんの質問(心理テスト?)に4段階(よく当てはまる・だいたい当てはまる・当てはまる・当てはまらない)で答えていきます。
この質問も結構たくさんありました。パッと答えられるもの、ちょっと考えてから答えるものとか、色々。

そのテストが終わると、さやかさんがどれが強かったか教えてくれます。Oリングテストとはまた違ったものも出てきました。

なぜ禁止令となるのか

「感じるな。感情を表に出してはいけない」は、主な養育者(親。特に母親であることが多いですね)が、厳しかった場合に出ることが多いようです。

私の場合は、母親はそんなに厳しい方ではないので、どちらかというときょうだいの影響が大きいのかな?って気がします。4人きょうだいの3番目なのですが、私を含めた上3人は年子なので、親も大変だっただろうし、下に弟が生まれた時は私は4歳。手のかかる赤ちゃんがいるので自分は甘えていられないと思ったかもしれません。

「考えるな」は、こうしなさいああしなさいと言われていた場合に入りやすかったりするようです。

「健康であってはいけない」は、病気の時に優しくされたりしたのが出てくるとか。

「重要であるな」は、家族のことに口を出すなという感じ。お金の話などの大人の話題は子どもの前ではしない親だった場合。そういう話をする時、「子どもはあっちに行ってなさい」というお母さんだったとか。

うちでいうと、確かに子どもの前では弱さを出さない母親でした。4人の子を高等教育機関まで行かせてくれたので、お金のやりくりとか大変だっただろうと思いますが。。

「子どもであるな」「成長するな」が同時に入っているという一見矛盾に思えるような出方もありますが、これもどんな意味合いがあるか解説してくれました。
子どもっぽく振る舞ったら可愛がられたけれど、子どもっぽく振る舞ったらめんどくさがられた時もある・・・みたいなややこしい感じ😅


「子どもであるな」はテストでも読み取れ、Oリングでも怪しかった項目です。きょうだいの中で上だったりとか、いい子でなければいけなかった場合に見られる部分のようです。

「所属するな」「近寄るな」も多少ありました。ここは、転校した経験からかな?傷付くくらいなら仲良くしない方がいいと思ってしまう部分。
ただ、そこまで強くないとのこと。ここが強い人は、結婚して子どもを持つという関係性を作れないということでした。

チェックリストでは、「存在するな」が入っていました。これが入っていると死にたくなったりする人もいるみたい。「自分はいない方がいい」と。

私は、特に死にたいと思うことはないのだけど、中学生時代に不登校を経験した時に、「なぜ自分だけこうなんだろう。自分はどうしてここにいるんだろう。自分の居場所はここではない。」と思っていたことがあって、それがまだ奥底に残っているみたいです。今考えても、親にとても心配をかけたし迷惑をかけたなあと思います。当時は、「自分なんていない方がいい。」と思っていたかもしれません。


これまで、自分なりにインナーチャイルドを癒やすようなワークをしたりしてきたけれど、根強く残っているみたいですね。
ただ、ワークなどで整えようとした形跡というのはあるみたいでした。
禁止令はまあ入っているものの、特にここが突出している!!という部分が私にはあまりないのですって。

ワークは、本やネットなどを参考にしながらも、自己流でおこなっていたものなので、あまり効果のほどはわかりませんでしたけれど、少しは軽くなっていたみたいです^^

ここまでが、さやかさんによる禁止令のチェックでした。長くなってきたので、記事を分けます。


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