『ノルウェイの森』 村上春樹 L要素あり。主人公の彼女の入院先にLがいて、その2人の関わりが描かれている。 なんだかわからないけど強く心に残る、詳細を覚えてるわけではないけど記憶の中で異彩を放つ、そんな小説。 『片想い』 東野圭吾 魅力よ伝われという気持ちが高じて長文引用 「性」が主題とされていて、かつ物語としても面白い、最高。これが2004年に出版されているという事実に感動を覚える。作者に因って、ジャンルはもれなくミステリー。 『キャロル』 パトリシア・ハイスミス
