コクラン

日曜作家です。ノーコードでアプリを作ってみたので、リリースして広める活動のためにnot…

コクラン

日曜作家です。ノーコードでアプリを作ってみたので、リリースして広める活動のためにnoteを始めましたが、ひとつの区切りまでついたので、今は活動停止中です。

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小説・詩 同人活動支援アプリ “opom”とは

opom('オポム' ; Open Posting Open Meeting )は、小説・詩の同人活動を支援するアプリです。 個人の趣味で作ったアプリで、 • 同人(会員)向けの集会の告知 • 合評作品の共有 • 公開合評など対外的な告知 が行えます。 Webアプリなので、スマホ(iPhone、Android)、タブレット、PC、共通で使えます。 opomでできること画面イメージも含めて、このアプリでできることは、 に引っ越しました。 opomでやりたいことこんなア

    • 白鴉34号の感想

      最初の4作の感想です。5作目以降は、合評会でお伝えしたいと思います。ラストの作品から逆に読み進めて、読めた作品のスタート時間に合わせて(予想して)現地に行きます。 (7/28追記)5作目、6作目は読めませんでしたが、7作目以降の感想も下に追加しました。 ラハイナ 碧井むくさんブランドや商業施設、地名などを具体的な固有名詞を用いて書くことは、当時の雰囲気を描写するのに効果的ですね。文章もお上手で、すらすらと読み進められました。 一方でこの作品は何の話だろう、と迷ったのが率直

      • アンデプロイ

        1月から説明会やキャッチアップの会をしてきましたこの活動ですが、さまざまな人と話す中で、いくつかの視座が得られました。 アウトプットは小説という同じ体裁ではあるのの、作品の形がそれぞれ違うように、創作に向かう姿勢は千差万別でした。前から分かっていたこととはいえ、少し活動範囲をずらしただけで、想定外の意見ももらえました。 やはり同人活動は同質性の上に成り立っていることを知った半年でした。それはもちろん悪いことではないですが、一旦そこから離れてみると違うものが見えました。作品

        • 【終了しました。ご参加ありがとうございました】 opom MTG#3『キャッチアップMTG』2023年2月19日(日) 16:00~17:30 Zoom

          1月に行った説明会を経て、実際にアプリを使っていただいた上でのフィードバックがメインですが、説明会に来られなかった人もお待ちしています。 説明会のダイジェストも含め、ざっくばらんな意見交換にしたいと思います。  ZoomミーティングURLMTG#3『キャッチアップMTG』2023年2月19日(日) 16:00~17:30 Zoomミーティング https://us02web.zoom.us/j/84531262482?pwd=ME1QRmNnemJ5TWgrZzNoOEZZ

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        小説・詩 同人活動支援アプリ “opom”とは

          【公開終了】 opomのインストール方法 と 簡単な使い方

          opomはWebアプリですので、ブラウザでWebページを表示する方法と、専用のアプリをインストールする方法の二つがあります。 いずれも、下記のURLをクリックしてください。スマホでもPCでも同じです。 https://www.appsheet.com/newshortcut/6faa152b-cfc7-4b2d-8ee5-bd60e98864f4 QRコードも載せておきます。 なお、opomはGoogleのAppSheetという仕組みを使って作っています。 アプリストア

          【公開終了】 opomのインストール方法 と 簡単な使い方

          【終了しました。ご参加ありがとうございました】opom MTG#1『説明会①』2023年1月13日(金) 20:00~21:00 Zoom / MTG#2『説明会②』1月15日(日) 16:00~17:00 Zoom / 顔出しナシ・自己紹介ナシ・発言ナシでOKの会です

          同人活動支援アプリ"opom"の簡単な注意点、それを使って何がしたいか、今後どのように進めたいのか、を説明します。質疑応答の時間は設けますが、基本的にコクランからの一方向の情報共有の場になります。 MTG#1と#2は同じ内容です。どちらかにご参加ください。 ZoomミーティングURLMTG#1『説明会①』 1月13日(金) 20:00~21:00 Zoomミーティング https://us02web.zoom.us/j/86847141115?pwd=UHdmejdNaE

          【終了しました。ご参加ありがとうございました】opom MTG#1『説明会①』2023年1月13日(金) 20:00~21:00 Zoom / MTG#2『説明会②』1月15日(日) 16:00~17:00 Zoom / 顔出しナシ・自己紹介ナシ・発言ナシでOKの会です

          opomの展開スケジュール

          今(2022/12/11現在)、アプリの公開準備をしているのですが、単に「アプリを作りました、使ってください」というスタンスでは継続or引き際の判断もつかないので、公開後の見通しと目標設定をまとめておきます。 また、テスト以外にも協力してくださる方を巻き込んで、いろいろやっていきたいと考えています。仕事のように細かく決めているように見えるかもしれませんが、気持ちとしては「いままで接点のなかった人とも知り合って、2023年はこれで遊んでいこう」と軽く思っています。 まず目標設

          opomの展開スケジュール

          (小説・詩同人活動支援アプリ)’opom’でできること

          いちばん最初に投稿した記事 を固定ページにして状況を更新していくため、長くなる画面キャプチャはこちらに引っ越しました。あと、前は載せていなかったハンバーガーメニューも載せておきます。 画面イメージイベントタブ opomを使うすべての同人のイベントが、表示されます。 下のキャプチャの場合、この画面を表示している人が所属する「黒蘭の会」という同人の「2回めの例会」というイベント、「まいくらぶ」という同人の公開イベント、「ごにんかい」という同人は所属していない別の同人なので鍵

          (小説・詩同人活動支援アプリ)’opom’でできること

          同人支援アプリを作って何がしたいのか

          今、こんなのを作ってます。 と言うと、どうしてこんなの作ってるの?と聞かれるから、毎回答え切れないので、自分が何をしたいのかまとめました。 これを説明するために、質問というか、ぼくが疑問に思っていることをまず3つ。 作品発表までにもっといろんな人の意見を聞きたくない? もし今、どこかの同人に所属しているなら、その同人から意見をもらえるのは大変ありがたいことなんだけど、メンバーはそんなに変わらないので、出てくる意見も限定的になりがちではないかと思います。 複数の同人に

          同人支援アプリを作って何がしたいのか

          短編 「海の終わりに」

          opomからのリンクのテストで、作品を一個載っけます。 何年か前に、文學界に転載してもらったものです。同人雑誌優秀作だったかな。でも今読み返すと、いろいろ目につく >_<; 短編(25枚)なんだけど、スマホで読むのには長いのか。   海の終わりに  たばこ屋とか金物屋とか、もう何年もガラスの陳列台に同じものを飾っている帽子屋とか、そういった店がちらほら建ち並ぶ通りを、ひとりの少年が歩いている。彼は早足で通りの反対側へ渡ってしまう。通学用のカバンの他に、手にはレジ袋をぶ

          短編 「海の終わりに」

          書くことと同人の合評について、ふわっ と思うこと

          一昨日、久しぶりに合評会*に行ってきました。半年ぶり、リアル開催だと実に3年ぶり**。ずっと書き続けて、同人誌を出し続けている人たちのエンジンになっているものはなんだろうと、ちょっと考えました。 そして自分自身について言えば、ぼくが書く理由は「好奇心」、同人をやっていた理由はいつのまにか「義務感」になってたなと。 好奇心というのは、(調べることでこの世の中にコミットしてるなぁと思うほど)自分が作品を書くときはかなりの調べ物をするので、その外的好奇心と、自分の中から何が出て

          書くことと同人の合評について、ふわっ と思うこと