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R5.4.12(水) 「戦争の準備」2 基地・飛行場・港湾の全国的な改造

自民党員です。毎日メールしています。
昨年9月に提案した「戦争の準備」を今一度します。
4回に分けてメールしている2回目です

今日は「基地・飛行場・港湾の全国的な改造」です。

これも、前回の「弾丸やミサイルの大幅増量」と同じように、内外にあからさまにわかります。侵略国家に、日本の本気度が目に見える形で伝わるのが目的です。

いざ有事になった時に、第一撃で使用困難にならないための工事として、簡単なものでは、格納庫の上にもう一枚屋根をつけるなど、そういう改築もあります。

今ある格納庫を、抗堪性のあるものに切り替えていきましょう。日本でも、格納庫が動いて戦闘機を隠すような、自走式格納庫を提案している会社があります。

太平洋側から物資支援を行うので、港湾も整えなければいけません。核を持たないわが国が、半年は戦える準備をします。

沖縄はもちろん進行中ですが、関東では百里基地でしょう。3年から5年計画の公共事業ですから、景気にもつながります。日本には武器産業がありません。需要がないところにこうした公共事業を計画することが政府の役目です。

日本は地震や津波の災害が心配される国なので、改造改築は重要です。これも国民への説明としては、理由になります。

総理は財務相と親しくしていらっしゃいますから、財務省への働きかけはお任せします。

並行して、G7の国々には、兵站や武器の支援などがありますから、退役軍人等、力のある大使を置くことも、この「戦争準備」を形にしてみせる良いチャンスです。これこそ外交です。恒例になるといいのですが。

総理、侵略されてからでは遅いのです。どうか、戦争を避けるために、侵略国家が、日本が本気で準備をしていると思うくらいの「戦争準備」で、ここ数年の危機を回避できれば安いものです。

今回は「基地・飛行場・港湾の改造」でした。


【参考サイト】



「官邸メール」連載にあたって

昨年7月。安倍晋三暗殺のあと、悲しんでばかりいてはいけない。一国民として何かできないか考えました。「毎日官邸メールを書く」ことで、日本のことを考えることを日課にしました。

どんな担当者が読むのか、はたして総理まで行くのか、わかりません。だから思い切ってnoteに載せてみることにしました。これは素人の意見です。でも日本を大切に思う気持ちは国民全員同じ重さです。60代の主婦がこんなことを考えていると知ってほしいのです。







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