No47 令和6年1月14日(日) 被災地の小中学生に教育の機会を!
自民党員です。
被災地の小中学生の教育についてです。
疎開させて、そこで授業ということを聞きました。
反対です。
ただでさえトラウマになるほどの被災体験があった直後、家族から離れるのはよくありません。
市教委は、まだ、「教育は学校に子どもが集まってやる」と思っているのにあきれます。
コロナ禍で、日本の教育現場は大きく変わりました。一人一台クロムブックを持ち、活用できるようになったんです。
文科省も、クロムブックで自学するための教材は多数開発し、揃えてあります。
今すぐ配付すべきです。最初は国数だけでもいい。毎日20問だけでもいい。30分だけでもいい。学習に戻ることで、心の安定も戻ります。
家族が一緒にいてこそ、心身の回復は早いのです。また、そばで学習する子どもを見ることで、親も親戚も地域も、頑張ろうという気持ちが湧いてきます。
疎開に集まるのは、教師たちです。教師たちこそ、どういう教育で、この災害を乗り越える子供にするか話し合うべきです。そして、家族と共に暮らす被災者の子どもたちを訪問して、励ましてやるべきです。
学校は建物ではありません。子供がいるところに存在する教育の機会です。
ぜひ、リモート配信を試みてください。
【参考資料】
「台所からひとこと」投稿にあたって
安倍晋三暗殺のあと、悲しんでばかりいてはいけない。何かできないか考えました。そして一周忌まで「キッシーへの手紙」(官邸メール)を書くことにしました。この「台所からひとこと」は、その続きです。せめてキッシーが総理の間は、官邸メールを送ることが供養と決めました。
思い切ってnoteとXにも投稿しています。
これは素人の意見です。そして60代の主婦がこんなことを考えていると知ってほしいのです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?