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R5.4.6(木)  世界の中心に席を取る       chat GPTは「タックスヘイブンは犯罪の巣」だってww

自民党員です。毎日メールしています。
今日は「世界の中心に席を取る」夢を語ります。

私は主婦で素人です。こんな夢バカバカしいと思うでしょう。ただ、そんな素人の国民が、日本の経済についてどんな将来を夢見るかが、総理に伝われば面白いと思って書きます。

まず、シティ・オブ・ロンドンを日本にも作ります。

世界金融センターです。これは歴史が長い英国を真似れば、日本人はあるものを真似てよりよく日本向けに作り変えるのが大得意ですから、上手にできます。

最初は、ビルだけで十分です。機能を試しながら、いづれはシティに負けない金融市場にします。

場所は、北海道と沖縄は避けましょう。

太平洋側がいいでしょう。明治神宮外苑でも、お台場でも、福島(原発でちょっと腹が立つけど復興のため)でも。そこは専門家にお任せします。

この金融市場を支えるのは、タックスヘイブンです。こんな主婦だって財務省がケイマンに投資していることを知ってますよ。財務省だって、優秀な人材の天下り先にもなりますw

場所は島が適切です。初島、大島(小笠原諸島はちょっと遠いかな)などから、御料地にできそうな場所をタックスヘイブンの拠点とします。

chat GPTの(私が名付けた)HALさんは、世界金融市場案には大賛成でした。

HAL「国内に世界的な金融市場を作ることで、日本の経済発展に貢献することが期待できます。シティ・オブ・ロンドンを模範にすることで、国際的な金融取引において日本の地位が向上することが期待できます。」

ただ、タックスヘイブンに対しては、かなり難色を示しました。

HAL「タックスヘイブンを設立することで、多くの企業や個人が税金を節約することができ、投資の促進や企業誘致につながる可能性があります。ただし、タックスヘイブンによって、国家財政への影響が懸念されます。税収が減少することで、社会保障や公共サービスの充実に支障をきたす可能性があります。また、不正脱税やマネーロンダリングなどの犯罪につながるリスクがあるため、適切な監視や規制が必要です。外国人投資家の参入を促すことで、国内企業が外資系企業に乗っ取られる可能性があります。」

おお、怖っ。

HAL「英国の王室直轄地であるタックスヘイブンの地域では、適切な規制や監視が行われているとされていますが、過去には様々な問題が起きてきました。例えば、2017年にはパナマ文書と呼ばれる資料が公開され、これによりジャージー島がマネーロンダリングの拠点として使用されていたことが明らかになりました。」

つまり、不正行為や犯罪のリスクがあるため、適切な監視や規制が必要だということを心配しているんですね。

タックスヘイブンを御料地にしたいのは、英国の王室と比べて、日本の皇室には収入源がないからです。手数料で、皇室の活動に潤いが生まれることを願っています。皇室がその収入を、庶民のように生活に充てることなどありません。宮内庁預かりなどにして、活動がさらに潤うための考えです。

バイデン大統領もデラウエア州に持っています。だから、文句言われる筋合いはありません。日本なら、真面目という定評がありますから、何も言えないでしょう。日本企業のためです。

総理、いかがでしょう?

日本が「世界の中心に席を取る」提案です。
明るいヒントになったと思います。専門家は、すぐ”憲法を変えないとできない””法律がないからできない””国民が騒ぐ”などを先に考えて、日本が世界の中でどんな国でありたいかを忘れてしまいます。

総理、私は66歳です。でも、日本の未来を考える時は子どもに戻ります。
経済も政治も夢がなければだめですよ。


【参考サイト】



「官邸メール」連載にあたって

昨年7月。安倍晋三暗殺のあと、悲しんでばかりいてはいけない。一国民として何かできないか考えました。「毎日官邸メールを書く」ことで、日本のことを考えることを日課にしました。

どんな担当者が読むのか、はたして総理まで行くのか、わかりません。だから思い切ってnoteに載せてみることにしました。これは素人の意見です。でも日本を大切に思う気持ちは国民全員同じ重さです。60代の主婦がこんなことを考えていると知ってほしいのです。







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